10月20日(火曜日)
浦安海豚倶楽部の練習で、朝から浦安運動公園に。少し早く着きすぎたので公園を散歩した。もう、桜の葉は、落ち始める。
運動公園の体育館は、バブリーな建物だ、それだけに立派でもある。
その体育館でまず午前中は9時から11時まで、浦安海豚俱楽部の練習、午後13時から15時まで、スノーケリング教室、いつも言っているけれど、僕のスノーケリングは、事実上スキンダイビングだ。
そして、夜は、辰巳の国際水泳場で19時から21時のスキンダイビング練習会。
久しぶりのハードな一日だ。
それでも大丈夫なのは、自分のペースで泳ぐからだ。もしも、コーチが号令をかけてホイッスルなどを吹いて並んで泳がされたら、最初の1時間で倒れて死ぬだろう。
ダイビングのトレーニングは、号令をかけたらいけない。目標だけ設定して、あとは自由に勝手に泳ぐ。それでは上達しないという人もいるだろうが、上達よりも命だ。
楽しく、自分のペースで、適当にトレーニングして、死ぬまで生きる。
生きるということは、自分の思うように生きることだ。
もちろん、この世のことは、自分の思うようには行かない。だから、時折死にたくなるが、泳げば、トレーニングすれば、立ち直れる。
と言いながら、浦安から、午後のスノーケリングを終了してもどってきた。さすがにブログをこれ以上書く根性はなくなっている。