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2010年 04月 30日
今日で4月も終わり、時の進みをどうすることもできない。
昨日、久しぶりに海へ 28日、立松さんを偲ぶ会で、二次会に拉致され、寝たのは1時、29日朝4時に起きて、はやめにブログをアップしてから、朝6時、房総へ出発。走りながら、携帯で連絡確認しながら、どこに行くかを考えて、判断する。 外房は強風波浪で全滅、内房の波佐間は潜れるという。しかし、もっと吹いてくると、ボートダイビングだから厳しいな、と思って金谷にする。 金谷も思いっきりの強風だった。 着替えるのが吹きさらしだから、そして、今日からウエットスーツに衣替えしようと心に決めていた。やはり、4月の終わりで、それほど冷えてはいない風で、どうにか我慢できる。 強風波浪は、2.5m以上ありそうだが、明鐘の入り江で遮られている。入り江の外に出たら、浮上しないようにブリーフィングしてバディを決める。インストラクターが5人、エキスパートが一人、中級が一人、初級が一人、合計8人のパーティだ。僕のバディは空気消費が大きいK君とする。僕たちは10L、彼だけが12Lを背負っている。 タンクを背負い、階段を下りて、磯を歩いてエントリーするのがやはり辛い。転ばないように手をついて、岩礁を降りて、フィンを履く。身体がなまっているから、身体を折り曲げてフィンを履くことで、息切れがはずむ。深呼吸して、飛び込む。 どうも身体が軽い、ドライスーツの時と同じウエイト、7キロのベストに2キロを腰につけている。ウエットの方がドライよりも浮くなんて、信じられない。仕方が無いので、適当な石を拾って抱えて泳ぐ。 入り江の中の透視度は3mぐらい。外に出れば、8-10mは見えた。久しぶりの金谷だし、少し道に迷う。ガイドラインに沿って泳ぎ、沖合の根に向かう。人なつこいイシダイが居るが、落ち着いて撮ろうとすると逃げる。今日は、透視度が悪いだろうと予想して、一番ワイドな、sea&sea のG-1を持ってきた。どうもシャッターのタイミングがずれる。 沖の根から、残圧100で戻る約束だったので戻りかける。k 君の残圧が12リットルで100、僕が10リットルで100と同じだから予想通りだ。ゆったりもどって、入り江の入り口でも70残っていた。ガイドラインにそってゆっくりと戻り、後ろを振り返ると、だれもいない。 k君もいない。しばらく待ったが来ない。戻ってもいない。何回か行き来してさがすうちに、僕の残圧が少なくなったので、とりあえずもどる。このパーティで僕だけがはぐれているのならば、みんな一緒にいるならば大丈夫と浮上した。振り返ると、みんなも浮上して顔をだしている。 なぜ、そうなったかと言えば、K君はフォローするのは、苦手で、自分の思う方向にすすんでしまう。僕は先頭でコースをとっていて、入り江の入り口で、ラインに沿っての戻りだから、後を振り返る回数が少なくなっていた。最後尾はインストラクター二人のバディがいるし、単純なコースだから心配はないが、少し指導する必要がある。帰り途は必ずラインに沿って、ラインをつかんでたぐるような感じでもどるようにとK君に注意した。ラインをたぐっているのならば、見失ってもラインを逆にたどればすぐに出会える。こちらはそのつもりなのだが、意志の疎通が一回目のダイビングでは十分ではなかった。 エキジットは重くて辛い。これは多分12メッツぐらいかかる運動負荷だなと思いながら、ハアハア息を次いで、戻る。 タンクを降ろして、見ると、ウエイトは腰の2キロだけ、7キロのベストを着けるのを忘れていた。必ずなにか忘れ物をする。今回はベストだ。2キロで石を抱えていたのだから、ウエットでは4キロでちょうどだなと思う。しばらくぶりのウエットだとウエイトの量を忘れてしまっている。 水温18度は全然寒くなかったが、陸に上がって、風が強く、吹きさらしだから、寒さに震えるインストラクターも居た。 1時間休んで、二本目を潜る。昼食抜きで潜り、上がってからどこかでゆっくり食べよう。 今度は、ウエイトも4キロ、2キロ重くなったのだが、2本目でなれたのか、足取りはすこししっかりしてきた。コースも記憶が戻っているから、迷わずに、沖の大きい根まで行かれた。途中、イナダの大群にであった。ここにはイナダの大群がついているのだが、このところ見ていなかった。縞のはっきりしているイシダイが人なつっこい。一眼を持ってくれば良かったと思う。 今度は、K君もしっかり僕のフォローをして、全員予測通りの残圧40で戻ってエキジットした。 寒いので、ショップのパロパロで熱いシャワーでもと思ったら、女性の黒沢さんが、タオルをかぶって水着になってしまった。僕も仕方が無いと裸になって吹きさらしで着替えた。寒いことは寒いが、冬の寒さではない。地球は寒冷化しているけれど、4月の29日、ゴールデンウィークの開幕である。耐えられる。 温泉に入り、食事をして、1830に事務所に帰ってこられた。房総は近い。
by j-suga1
| 2010-04-30 13:14
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Comments(1)
Commented
by
southernatami at 2010-04-30 22:42
須賀さん>
拙宅にお運びいただきありがとう存じます。房総は、全く分かりませんが、大物に出会えそうな予感のするポイントですね。お誘いくだされば、スキンで付いて行きます。まだ15mも潜れませんが、今日のトレーニングで、静的閉塞は2分48秒55でした。 明日は琴ヶ浜で潜ってきます。 by みゅう@南熱海(熱海市のKより)
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