2月1日
この時期、浦安のプールが工事休業しているので浦安海豚倶楽部が辰巳のダイビングプールで練習。
最近、クロールの練習をしていたが、今日はフィンで400mまず泳ぐ。およそ10分。
次は、スキンダイビング、深さ5mで25mを潜る。最初の2本は、20mでやめる。3本目から25mまで到達、まだ苦しい。5本目くらいから、25mがさほど苦しくなくなる。7本潜って楽になったので、みんなでまとまって潜りこんでくるところを、反対側から潜りこんで、ビデオで撮影する記念撮影的、エキササイズをやる。
ビデオ撮影は、ペンタックスw90。
その時、水没した。SDは大丈夫なので、上が水没寸前の絵だ。
仕方がないから、記念撮影的もぐりこみは諦めて、自分の練習を続ける。10本目くらいから、炭酸ガスの呼吸中枢刺激がゆるくなったので、フロッグキックで25mを潜る。僕のフロッグキックは、身体が水平にならないで、ドルフィンキックのように身体がゆれる。みっともない。練習する他ない。
事務所に戻って来てから、ペンタックスに水没品を送った。
次のようなコメントをつけた。
「 W90 水没
2011-02-01 辰巳国際水泳場 水深4mにて撮影中に水没。
添付のSD カードに水没時の映像があります。
水没の理由は、電池ケースの開閉部分に左手の親指がかかっていたため、動いて蓋が開いたものと思われます。その後調べたのですが、プロテクターも別売りされていて、これを着ければこのようなことは防げるのでしょうか。
であれば、別売りではなくて、付属品につけるべきだと考えます。あるいは、水中で使う場合は必須と説明書に書かれるべきと考えます。
あるいは、この部分にビニールテープなどを貼り付けておけばこのような水没は起こらないでしょう。
スキンダイビングなどで潜水中は、カメラを保持する指に力が入ることは、容易に想像できます。
なお、このカメラについては、須賀次郎のブログ 「どこまでも潜る」で紹介しており、周囲の関心を集めています。
なお、須賀は、30年ほど前に御社からの発注でペンタックスの17mm対角線魚眼のカメラハウジングをスガ・マリン・メカニックという商号で制作してたことがあります。
適切な対応をお願いいたします。」
どのような返事が返ってくるか、またブログで報告する。