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2011年 04月 21日
3月11日以来、原発による放射能汚染のことが頭からはなれない。試行錯誤であっちにぶつかり、こっちにぶつかって考え続けている。気持ちを離そうとするのだが、離してはいけないとも思う。海に生きるのならば、いま海と放射能のことを考えなくてはいけない。
フェイスブックに、放射能モニタリングのことを書いた。しまった、まだその時期ではない、取り消そうと思ったが、ツイッターならば取り消し方がわかるが、まだ、フェイスブックは習熟していない。 ダイビング・サービスも、このゴールデンウィークが心配で、ピリピリしているだろう。ダイビング常連の人は、ゴールデンウィークにまったく問題なく出かけてくれると思う。しかし、この夏、新しく始めようとする人は、日本の本州沿岸の海へは足を運びにくいかもしれない。 現在、伊豆で潜れるかどうかは全く問題にする必要はないと思う。では、千葉は、これも問題ないはずだ。では、福島は、わからない。ただ、伊豆でも千葉でも茨城でも福島でも現状の把握は必要だと思う。 あれだけの放射性物質を流して、放射性物質は黒潮に乗って北太平洋に行くから、日本の海には何の影響もないとは考えにくい。 短い時間通り過ぎるだけのダイバーはともかく、海の中で暮らすイルカや、定着している海藻とか底生無脊椎動物などの生態系には、影響はあると思わなければならない。今後の環境調査、資源調査は、同時に放射能物質のモニタリング調査が行われるはずだ。その時のために、生物学者、海洋学者としては、汚染のスタート時点である現在のデータがほしい。今、福島の海で潜り、モニタリング調査をすることはとても大事なことだと思ったのだが、個人では、できない。 これが僕のスタートだった。 話題を変えよう。 お台場で潜っている時に、スントのD4の表示が消えた。電池がなくなったのだろう。電池がなくなるときには、だんだん薄くなるか、何かアラームが点滅するはずだが、気が付かなかっただけかもしれない。深く潜っている時には、一応困る。このダイブコンピューターは機能がいろいろある。フリーダイビングモードもあって、息をこらえて潜った深さと時間を一本一本測ってくれる。それが便利だと思って買ったのだが、フリーダイビングモードにして、そのままスクーバで潜ると、機嫌が悪くなってしまって、しばらく回復しない。ダイブモードのオンオフもできる。オフにしたまま、深く潜って、何メートルかなと思ってみると、オフになっている。その場でオンにしても作動ははじめない。とにかく、多機能は不便だ。 電池を換えると7000円かかる。昔なら、7000円は何でもない。今でも、気分を、モードを換えればなんともないが、今は節約モードにしている。このごろ使わないスントのソリューションαを持ち出した。これも電池が切れている。ネットで調べたら、自分で換えられることがわかり、秋葉原で数百円の電池を買って自分で交換した。半日かかったけれど、今後は楽に換えられる。今、タバタのダイブコンピューターを材料に議論しているから、やがて、買わなければならない。ダイブコンピューターは二つ持つ必要があるから、スントも生かしておこう。ソリューションは、60歳で100潜ったときから使っている。その前はアラジンだったが、アラジンプロでは、100mの表示がない。それで、ソリューションに変えた。ソリューションのHISには、99.4mの表示が消えないでのこっている。このコンピューターは、セフティストップの表示がない。15年前にはセフティストップなど、やらなくても良かったのだ。ダイバーはダイブコンピューターに支配されているから、表示がなければ、そのまま上がる。ことの善悪は問わない。僕はセフティストップなどしないで、減圧症にもならず、ダイビングライフを生きてきた。D4になってからは、セ。フティストップに素直に従っている。ダイバーはダイブコンピューターに支配される。そういうつもりでダイブコンピューターを選ばなければいけない。 D4を殺しておくと、リストウォッチにこまる。カシオの何とかいう15000円のデジタルを持っている。これも多機能だ。潮の満ち干がわかる。それで買ったのだが、あんまり潮の満ち干は見たことがない。ストップウォッチもあるし、デュアルタイムでもある。この前にヤップ島に行ったときに、デュアルを設定して、そのままにしていた。この時計は、太陽電池だから、電池は永久?に無くならない。空中から信号をとらえて、時刻も修正してくれる。多機能でなければ素晴らしい時計だけれど、多機能のボタンが手首をうごかした時に押されてしまうことがある。この前、東京でヤップ島の時間でしばらく過ごして、大変だったことがある。多機能の修正をいつも気にしていなければならない。D4の代わりにこれを使ったら、日付の部分の切り替えが面倒で嫌になった。 最後の手段で、ロレックスを持ち出した。3年ぐらい使っていない。メカニカルムーブメントだから、ちょっと振ったら動く、使ってみたらまだ正確だ。オーバーホールをしたのは、もう15年以上まえになる。着けてみるとこれが一番しっくりする。金属製のリストベルトだが、痒くならない。カシオのゴムベルトは痒くなる。スントも少し痒い。なぜ、ロレックスを使わないかというと、どこかに置き忘れるのが怖いのだ。潜るときにはずしてダイブコンピューターを着ける。そしてロレックスをわすれる。それが恐怖だ。
by j-suga1
| 2011-04-21 21:55
| 日記
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