「ダイビング・水中活動の基本用語」 危険な生物の写真を集めている。触るとかぶれるウルシのようなシロガヤ、僕は素手が多いから、よくやられる。
この写真がシロガヤだと思って、でも危ないから、聞いてみた。毒のあるアナサンゴモドキとかの専門家である井口君から、これはハネウミヒドラで、ガヤの類はもっと小さいと、教えてもらった。でも、ハネウミヒドラもさわると立派に痛くなりかぶれるそうだ。
シロガヤの写真を送ってくれるように頼んだ。送ってもらったら、白だけでなく、黒も、橙色もある。全部痛い、かぶれる。ひっくるめてガヤと呼んで、全部痛い。
「ダイビング・水中活動の基本用語」にはどれを載せようか。全部載せられないから、ブログでみてもらう。。
この手のがやがやしている生き物には触れないように。
これがシロガヤらしいかな。