須賀次郎のURL
辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
http://homepage2.nifty.com/j-suga/index.htm ブログ、スガジロウのダイビング http://plaza.rakuten.co. jp/sugajirou jack2009さんに、wikipediaに掲載することを許可しています。 外部リンク
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2012年 06月 18日
水中科学協会の総会を開きました。
設立総会を第一回と数えれば、第三回、何年目かということになれば第二回の総会です。 僕は2年目の総括だとおもっていました。 この前の総会は船の科学館で広いアドミラルホールでしたから、いろいろな催し物を考えました。書籍の即売とか、機材の即売、講演もダイブコンピューターの話をタバタの今村さんにしていただきました。 今年は、催し物をする時間もなく、本当の会員だけの集まりにしようと考えました。 海洋大学の高埼記念会議室が、25名定員でしたので、25名程度来てくれるだろう、多くなったら補助席を入れれば40人は大丈夫と考えましたら、全部で30席ぐらいでおさまり、ゆったりした会議ができました。 総会ですから、成果と決算、そして来季の予定と予算を議決してもらいます。委任状が多数あつまりましたから、会議は成立して、 1 事業の成果 ①ダイバーの技術・知識・経験についての認定と認定書発行事業 今年度は財団法人倶進会の助成金をいてだき、平成22年12月に船の科学館でシンポジウムで発表されたプライマリーコースの研修、講習を海洋研究開発機構の訓練プールを使用させていただき、久保副代表理事の指導のもとに、開始して下記の成果をおさめた。コースの確立、すなわち指導方法の研修とコーチの養成が主たる目標でもあり、予測通りの成果を収めることができた。 今、日本で行われているダイビングの講習会で最も優れたプログラムだと、自信を持っていうことができます。実技は僕もできませんし、インストラクター歴20年、30年という方が参加して、昨日Cカードを取ったばかりの初心者ダイバーと一緒に練習します。PADIもNAUIもありません。是非きてください。 http://join.jaus.jp/primary/ 申込みは左記から、別に会員にならなくても受講はできます。 ②ダイバーの活動基準とマニュアルの研究と制定事業 活動基準とマニュアルの普及拡大のために、、成文堂書店から、水中活動用語集を出版するため、会員諸兄の協力のもとに、作業を進めた。当初、23年度12月に発売、同時にシンポジュウムの開催を予定していたが、3月11日震災の影響もあり、また、近年の潜水技術の変革、進歩に対応することもあり、完璧を期するため今年度7月中旬に完全に脱稿し、10-11月に発売、それに合わせて12月にシンポジウムを開催する。 ★ 判型・体裁等 B5判 288P(カラー16ページ)定価、5680円(5%税込)1000部 写真、図、241点 発行部数1000部のうち、日本水中科学協会関連で300部をの販売先確保を引き受けます。このことは、4月に行われました理事会で了承をいただいています。 出版記念パーティ、及び12月に行われますシンポジウムで、会費7000円程度として、本を一冊さしあげる形で、150部を、会員の関連で150部、合計300部の販売を見込んでいます。 なお、ご協力いただきました今年度の正会員の氏名を巻末の奥付に列記させていただきます。 ③水中で行われる学術研究、文化、芸術、スポーツに関する研究会の開催事業 ★吉田理事企画でマンスリーセミナーを10回行い下記の成果を収めた。 ⑧環境の保全を図る活動 ★東京港水中生物研究会の活動については前年度に引き続き、毎月最終日曜日に撮影調査活動を行っている。 ④ダイビング活動を行う個人、団体への協力事業 事業予定として発表した水中での放射線測定については、アロカのシンチレーションカウンターを購入し、後藤道夫理事の協力をいただいて、水中ハウジングを製作し、千葉県館山市でテストを行い。引き続いて理化学研究所の調査(守屋会員の研究)に協力し、23年10月より、24年2月まで福島県いわき市久ノ浜港周辺での測定とサンプリングを行った。成果については現在守屋会員が分析中である。 引き続いて3月よりは、東京大学の鯉渕准教授に協力して、東京内湾の測定とサンプリングを開始している。 ⑦災害救援活動 宮城県鮫浦湾でのフーカー潜水器を使用しての沿岸漁業への協力について助成金申請、山川先生の仲介で、気仙沼向洋高校へ、会員山本進氏よりボートを寄贈いただき潜水指導などを計画したが、助成金は、直接的な支援ではないと理解をえることが出来ず、落選し、気仙沼向洋高校もそのような活動を行う余裕がないとうことで実施に至らなかった。 とにかく、水中科学協会がどこを目指しているのか、を示し、理解してもらうことができました。 そして、この一年、とても大変だったけれど、僕も、参加したメンバーもみんな楽しく協力して活動することができました。争いとか楽しくないとかいうことは徹底的に嫌いです。楽しくない方は会員にならなくてもよいとおもっていますが、地方在住の方に、来ていただかなければ、何もして差し上げられない。そのことが、頭痛の種です。 楽しく、上記のような活動に参加してくださる方、ぜひ会員になってください。連帯する楽しさを分けあいたい方、 http://join.jaus.jp/ で申し込みできます。
by j-suga1
| 2012-06-18 17:02
| 日本水中科学協会
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