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2013年 10月 04日
レクリエーショナルダイビングによる人工魚礁のリサーチと研究について
☆ 人工魚礁とレクリエーションダイビングの関係について。現状およびこれまでの経緯 ①レクリエーショナル・ダイバーのほとんどは人工魚礁についてよく知らないが、知らせようとする努力、試みが行われたことはない。 ②組合が期間限定で解放(潜らせること)すると魚が多いので人気がある例。 ・ 土肥 沖漁礁 ・初島 やぐら2.5 櫓のような漁礁が三個入っていて、一個が壊れて2。5になっている。 ③ダイビングポイントになっている魚礁 ・千葉県館山の波左間では、漁業者用にかつて設置された大型方形ブロックをダイビングサービスが、きちんと積み直し、ドリーム魚礁としてポイントにしており、ソフトコーラルが美しいことなどもあり、人気を集めている。 沖縄での慶良間安室魚礁、屋久島 などダイビングポイントになっている例は少なくない。 ④レクリエーショナル・ダイビング用の魚礁として設置された土肥の大藪魚礁は、ダイバーのリクエストもなく、ダイビングリゾートの側でも他のポイント、あるいは岸からのエントリー、プールなどが主体となっているためにクローズ状態が続いている。 上と下の写真大藪魚礁 ⑤ダイバーが一番多く集まる大瀬崎では、魚礁と呼んでいる瓦礫もあるが、不法投棄のようなものである。 ⑥たとえば土肥に放置されている大藪のヤマハ魚礁がきちんとした設計のもとに大瀬崎にあったらどうであろうか。 ☆レクリエーショナル・ダイビングとリサーチダイビングの関係 レクリエーショナルダイビング、リサーチダイビングのクロスオーバー、協力による発展は水中科学協会の大きなテーマの一つであるが、リサーチダイビングによって収入を得ているダイバーの生活権を奪うのではないかという経済的な理由、漁業者とレクリエーショナルダイビングとの壁などがあるため、これまで試みもなされたことがない。 未だに壁は厚いから、短時日で成果があげられるものでもないが、方向性、可能性の提示と実験を行うことはできる。その一つとして、ダイビングポイントにもなっている人工魚礁でのレクリエーショナルダイビングをリサーチダイビングとして行い、それで学習した手法をレクリエーショナルダイビングの楽しみ方、同時に学術的な貢献に導けないだろうか。 伊豆海洋公園の始祖である益田一氏について、生命の星・地球博物館で「益田一と日本の魚類学」という特別展示でその功績を称えているが、彼が提唱し実践していたのはフィッシュウオッチングであり、その成果を水中撮影と分類学と図鑑製作向けたものであった。人工魚礁調査とは、フィッシュウオッチングを行い、その結果を学術的な価値のある形にまとめることに他ならない。 益田さんとは、生前、というより、益田さんが伊豆海洋公園を始めた時から、互いに協力し合って潜水活動を行ってきた。10月19日には伊豆海洋公園で講演(お話し)をさせていただくのだが、内容は、主としてスポーツの分野、フリッパー競泳のこと、水中スポーツ全国大会のことに絞ってお話しさせていただこうと思っている。 なぜ、リサーチダイビングについての協力が出来なかったかと言えば、僕の生計、僕の経営していたスガ・マリンメカニックの主たるビジネスが人工魚礁の調査であり、主として僕の方の理由で、協力申し出ができなかったものであったと振り返っている。 今でも、リサーチダイビングとレクリエーショナルダイビングのクロスオーバーについては、ビジネスの妨げになるという状況はあるが、その両方に携わってきた、僕の潜水生活の最後のステージを部分的ではあっても、途を一つにする試みをしようとしている。 リサーチダイビングの側にこそいくつかの大きな問題があると思っている。しかし、乗り越えておかないと日本のダイビングは発展しない。このポイントにこそ、鍵があるように思っている。その端緒として、自分の専門であった人工魚礁調査をとりあげた。 なお、人工魚礁調査の始まりについては、月刊ダイバーの10月号、現在発売中の号の日本潜水グラフィティで、「探検調査」というタイトルで書いている。リサーチダイビングとは探検潜水なのだ。少なくとも僕にとっては。 クロスオーバーを唱える所以である。レクリエーショナルダイビングの大きなターゲットは、「安全な探検」であるとするならば、ダイビングポイントになっている人工魚礁のリサーチは探検のシュミレーショントレーニングになる。ただ、無目的に魚を見るのではなく、調査的視点から魚を見るならば、レクリエーショナルダイビングの楽しみは大きく広がるに違いない。
by j-suga1
| 2013-10-04 21:02
| 沿岸漁業・人工魚礁
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Comments(1)
Commented
by
NallImmoroure
at 2020-06-28 17:04
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