須賀次郎のURL
辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
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2013年 10月 07日
なるべく、2日に一回はこのブログを更新しようと努力はしているが、大事業である。
もう一つ、日本財団のCANPANのブログがある。JAUSが日本財団の助成金で始まったということもあり、せめて一か月に一度はこれも更新しようとしているのだが、これはできない。入力の仕方が違うので慣れないとストレスがある。それでも、昨日、何とか更新した。水中科学協会のの活動についてである。少し直して、こちらにも転載する。 JAUSの活動 JAUSも2010年に発足して3年目も終わろうとしています。JAUSとはどんな団体なのか、まとめました。 WHO 誰が JAUSの活動として、今ウエアラブルカメラ研究会メンバーになってくれている人、程度に何かの活動をしてくれる人 手伝いをしてくれるメンバーが、30人ほどが居て、それを支援してくれる人100人がメンバーとしているならば、合計130人程度でも、熱心にやれば、掲げる 目的、目標についてのキャスティングボードをとれるのではないか、と現時点では思っています。この100-150人をコアにして、とりあえずは活動を展開します。 WHAT 目的・目標 目的 ダイビングの安全性を確保し、文化的、技術的向上を図る。 目標 1.ダイビング各分野の振興と協調(クロスオーバー) ダイビングとは、その範囲・分野を分析すると ① スポーツ:レクリエーショナルダイビング ② リサーチ・サイエンス ③ プロフェッショナル ⅰ 工事作業・海産物採捕 ⅱ カメラマン(プロの) ⅲ インストラクター・ガイドダイバー 現状でも事実上クロスオーバーしている部分が多い。それを意識的に明確にクロスオーバーして相互理解をはかる。 2.総論として最新ダイビング用語事典を編集製作して出版した。 これからは、各論を展開してゆく。すなわち、各論展開を計画し、実行し、記録して発表する。 HOW 実施 ①研修会&研究会 ⅰ 教室 マンスリーセミナー プールの底から意識を失ったダイバーを保持して、水面に浮上するスキル ⅱ プール JAMSTEC プライマリーコースとそのトレーニング スクーバダイビングに限らず、スキルとは、講習だけでは習得されない。繰り返し練習で習熟する。プライマリープログラムは、スキル習熟のためにC-カード取り立ての初心者も、すでにインストラクターになっているダイバーにとっても有効であり楽しいトレーニングができるプログラムである。今年は11月(17日)まで実施する。 ⅲ フィールド 人工魚礁研究会を企画中 人工魚礁は、スポーツ・レクリエーションとサイエンス・リサーチの接点になりうるし、指導しようとしている須賀が、これまで人工魚礁の調査で日々を送って来たのでノウハウもある。 2013-14の目標 ① ウエアラブルカメラ研究会 すでにフォーラムで発表し、シンポジウムでの発表に向けて進行中 ② スポーツ:レクリエーショナルダイビングとリサーチサイエンスとの融合 人工魚礁をテーマにして活動を開始 ②発表 ⅰ シンポジウム 2014年2月2日 第三回 ダイビング活動研究シンポジウム開催決定 ⅱ フォーラム 2013年9月8日 第一回 ダイビング活動研究フォーラムを開催し、好評を得た。 ⅲ 研究会報 フォーラムとシンポジウムの発表をまとめて2014年3月に発行予定 会員のメリット 会員の活動を発表する場をつくり、ダイビングの成果、研究の成果を発表する。そして、知識、技能を向上させ、活動を拡大する。その過程で親しい仲間を増やして、一緒に活動して行くことが、大きなメリットだと思っている。地方在住のメンバーも、研究会報、メール、ブログなどで、情報を提供し、情報を受け取ることにメリットを認めることができるようにしたい。活動によってダイビングをよりよくすることに自分としての意義が感じられるならば会員登録をしていただき、継続していただくことを願います。
by j-suga1
| 2013-10-07 18:43
| 日本水中科学協会
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