久しぶりに浦安フリッパークラブの練習会をやった。親と子がバディで泳ぐのが原則のスキンダイビングクラブである。親と子という枠を取り去れば、もっとたくさんの子供たちがくるのだろうが、親と子にこだわっているので、低空飛行を続けていて、しばらくぶりの練習だった。
来た親子も僕もとても気持ちの良い、楽しい練習会だった。
フリスビーで遊んだのだが、子供たちの動きが生き生きしている。
このあと、水中ホッケーもやった。これも楽しかったのだが、僕もカメラを置いてホッケーに参加してしまったので、画像がない。
やってみてわかったのだが、親と子の教室は、親が熱心でなければ、子供がスキンダイビングが好きでも続かない。
前川さんは、とても熱心なお父さんで、二人の子供を連れて来てくれる。弟の方は最初に来た時が4歳で、ほとんど、お父さんに抱かれてのスノーケリングだった。今では、まだ、たぶん5歳だと思うけれど、水深3mでフリスビーに参加している。熱心なお父さんはいつも、ビデオを撮影している。
実は今回の撮影も失敗だった。慶良間で、浅い水深での撮影だったので、ISO感度を200にして、そのままプールで撮影してしまった。ISOを800にすれば、良かったのだが、200では、シャッタースピードが15分の1、か20分の1でぶれてしまっている。
それでも動きが力強いから、まあいいか。