須賀次郎のURL
辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
http://homepage2.nifty.com/j-suga/index.htm ブログ、スガジロウのダイビング http://plaza.rakuten.co. jp/sugajirou jack2009さんに、wikipediaに掲載することを許可しています。 外部リンク
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2024年 06月 15日
演歌をyou tube で聞く(見るかな)何が好き? ただ、好きなのと、思い出が貼り付いていて好きなのがある。 今書いている本の資料となっているので、自分のブログを読み直しチェックしている。ダイビング技術とは別に目に留まるのがある。若干リライトして採録する。 以下、2010年 07月 30日 のブログです。 カメラマン、倉沢栄一君が亡くなったと聞いた。水中科学協会の理事会をやって、その別れ際にビデオカメラマンの中川隆から聞いた。 最近、倉沢君twitterをやっていて、僕もフォローしていた。 2010年 4月22日 「今日は、根室海峡で5頭の群れのシャチと出会いました。やっぱり、シャチの存在は特別です。」 4月24日 「9時から観光船に乗船。昨日のリベンジなるか。」 「今日もまた、国後島側にシャチの群れが。たくさんいるのに残念。明日こそ、こっち側にきてくれないかな。」 5月12日 「昨日、友が亡くなった。自死。朝から冷たい雨が降っている。」 5月13日 「今、襟裳岬。窓の外から聞こえてくる波の音が心地よい。」 5月28日 「明日、厚岸の大黒島にいく。ゼニガタアザラシの水中映像を撮影する予定。透明度が良ければよいのだけれど。」 そして、最後のtwitterは、 7月18日 「知床・羅臼は、今雨が降っています。」 ネットで襟裳を出して、「風の館」をクリックした。 「風の館上映映画を撮影した自然写真家の倉沢栄一さんが7月21日に急逝されました。」と出てきた。 自死だった。。 倉沢君に初めて会ったのは、知床、ウトロで、流氷の撮影をしたときだった。港の脇の堤防の根元近くに、深い雪に埋もれるように小さいテントが張ってあり、その中に、若いカメラマンが二人、倉沢君と、田口茂男君がいた。二人は大学(日大)の同級生で、僕のアシスタントの米田が、二人の一期上で、声をかけあって、話がはじまった。 民宿に泊まる金がないから、二人でテントに寝ている。すべてを写真にかけて、フィルムを撮り貯めてストックして行く修行時代の二人だった。 田口君とは、その後、アラスカで羆の水中撮影をしているときに出会った。彼が浅瀬に入ってレッドサーモンを撮っていると、羆も浅瀬に入って来た。その距離3m、羆の忍者級のジャンプ力ならば、一瞬で倒される。僕は、彼が羆にやられるところを頭に描いて、カメラをかまえた。田口君もニコノスを前に出して身構えた。その時は何事もなく樋熊は立ち去り、僕の撮った彼の写真は、彼の雑誌記事、確か小学生向けの雑誌だったが、そのグラビアを飾った。その後田口君は長良川のサツキマスを追って、郡上八幡に住んで「サツキマスのいた川」という写真集をだした。僕も岐阜の吉村朝之といっしょにサツキマスを撮っていたので、何度か河原で一緒に撮影した。その後、子供向けのサツキマスの写真集を送ってきてくれたが、その後何の便りもない。 倉沢君は羅臼に住んで、道東、知床をフィールドにして撮影を続けていた。ニュースステーションで、羅臼に行ったとき、羅臼第一ホテルで出会った。第一ホテルに勤めている人と一緒に、ホテルの宿舎で同棲していて、その部屋で、二人で飲んだ。一夜を飲み明かした。僕がまだお酒を飲んでいた頃のことだ。相変わらず貧乏生活だった。僕が何とかしてあげようと、その後東京の事務所に来てもらった。一緒に北の海のプロジェクトをやろうと、決めたのだが、その後、話は進展しなかった。 そして、次もウトロに、やはり流氷の撮影に行った時、彼は流氷ダイビングのガイドでお客を何人か連れてきていた。少し、金回りが良くなったみたいで、こちらも忙しかったので挨拶だけで別れた。 そして、アザラシを撮った彼の写真がブレィクした。写真集が出て、本屋で横積みになっていた。これで彼の苦労も報われたと喜んだ。 ニュースステーションの番組で、アザラシを目当てに襟裳にいった。(1987年の春)風が強くて、とても船を出してアザラシのいる岬には行かれない。襟裳は風が強い岬だ。だから「風の館」という観光施設がある。倉沢とは、その「風の館」で会いたいと連絡したが、あいにく留守で会えなかった。 僕たちのニュースステーションの旅は、風がやむのを待つのも、せいぜい一日ぐらいだ。風がやまないから、磯に降りた。タイドプールがある。水深1mぐらい。潮美を潜らせて、半水面を撮った。磯を立松さんが歩く。「本当に何もないね。でも気持ちの良い風だね。」強い風だけれど、少しだけ、春の匂いがした。タイドプールは透明で、風のように透き通っていた。 オンエアーのバックには「襟裳の春」。ニュースステーションの旅は演歌の旅でもあったのだ。 北の街ではもう 悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうちに 老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月(としつき)を 拾い集めて 暖め合おう 襟裳の春は 何もない春です。 倉沢君と、第一ホテルで飲み明かした思い出が消えない。何を話したか全く覚えていない。酒を飲まなくなった僕が、本当に数少ない良い酒を飲んだ。 http://www.yomiuri.co.jp/photogp/grandprix/etc/s20071011_01.htm 倉沢君の記事です。 ★☆★☆ 2024年、倉沢の本が書棚にない、アマゾンに注文した。2001年発行「日本の海百科」ここでは、その写真を貼り付けた。 #
by j-suga1
| 2024-06-15 10:10
| グラフィティ
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2024年 05月 30日
1962 水中バレー読売ランド 竜宮城発足 水中舞台監督(つまり、インストラクターになる。 潮美誕生 1963 8月9日 館山湾 90m潜水 1964 東拓伊豆海洋公園発足 東京オリンピック 海の若大将 のため 1966 2月 全日空727羽田沖墜落撮影 事故調査で潜る。 7月 出版;「アクアラング潜水」 その販売で大沢商会 白井常雄 と出会う。 ★ 摩周湖水中撮影 DR70を使っている。 12月 日本潜水会誕生 本当に激動の 27歳~32歳 項目の一つ一つがショートストーリーが書ける事件だ。 「サイエンス・ダイビング」を書き、難航しているので、blogを書いていない。
書かないと、操作も忘れてしまうので、フェイスブックに書く資料をブログにまわす。 サイエンス・ダイビング「」 書き終え出版したら、自分のもう一つのライフワーク、ダイビングの指導と スポーツダイビングについて、これはブログで連続して書きたいと思っている。 #
by j-suga1
| 2024-05-30 10:45
| 撮影
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2024年 03月 18日
昨日、第13回、日本水中科学協会 水中活動シンポジウムを終えた。その反省と覚書き 第13回 JAUSシンポジウム 3月17日 日曜 第一部 講演 サウンドスケープ 楯慎一郎 全国水産技術協会 魚の話し合う声、叫び声で、海の中は騒がしい。ダイバーの耳に聞こえないだけです。 すばらしい講演、話 だった。 自分たちのチーム 日本水中科学協会もこのサウンドスケーププロジェクトに加わり、ほぼ同じことをしている。 機材の開発、も同じ苦労というか、努力を自分たちもやり、一歩を先んじた部分もあると思っているが、その、まとめ方、報告のデータ化について、楯君はすぐれていて、これぞ、サイエンス・ダイビングといえる話だった。 魚の鳴き声、話し声、叫び声も、存分に見せてくれ、聞かせてくれた。臨場感があった。 一部、画像の出し方放映がスムースにいかなくなった。トータルして、これまでにない、良い講演だった。 第二部 活動報告 自分でパワポを操作し、自分でパワポの中のビデオをオンオフさせて、話をうまくまとめたかった。自宅で練習して、うまくできた。 しかし、操作に自信がない。結局、セットPCから出してもらって無事終えた。納得はできなかったが。 1420 種市高校でのプライマリーコース 久保彰良 これは、映像の出しに完全に失敗し、せっかく作った映像なのだが、久保さんは、映像とは無関係に無難に話をまとめた。 1430 種市高校の潜水教育 下川顕太郎 種市高校教諭 遠く、岩手県種市からの登壇なので心配したが、これが一番うまく映像が出た。プールでのヘルメット練習の映像もよかった。 ホース、潜水服などの機材の説明もよかった。 トータルして、種市高校の紹介は成功で、種市高校の全貌がわかった。ただ、心配なのは、海洋開発科の人数の減少で、職業潜水士になる若者が稀少になってしまうことだ。 1510 サイエンス・ダイビング出版予告 須賀次郎 5分 この発表の準備で、ようやく、この本執筆のコンセプトがかたまった。発表で踏ん切りがついたということだ。なんとか、秋までに作り上げ、出版して、来期のシンポジウムの第二部のテーマにしよう。 1515 お台場2023 山本徹 10分 東京湾大感謝祭での発表とほぼ同じだから、お台場の水中、全貌を見られた。 第三部 学生ダイバーの活動 2023 1600 東大海洋調査探検部 深谷真央 20分 小田原市根府川における魚類調査 学生のサイエンス・ダイビングの発表であり、うまくまとめていた。 1623 東京海洋大学潜水部 入来院祥子 10分 ウエアラブルカメラを使ったライン調査 1633 学習院大学ダイビング部 1641 中央大学 藤島靖久 OB会会長 1650 法政大学アクアダイビングクラブ 芝浦工大 このあたりまで、第三部は順調だったが、芝浦工大が出席できずに、録画したパワポでの発表になったが、これが、暗礁で、乗り上げて難破してしまった。映像が動かないのだ。後で聞いたところでは、サイズがズームのソフトに合わないほど、重かったからだという。 1705 関東学生潜水連盟 樋口喜一 法政アクア OB会会長 を先行させ、 芝浦工大を最後に持ってきて、 潮美司会のパネリストの質疑があり、なんとか乗り切った。 学生のダイビング部活動は、東京海洋大学潜水部、創始のOBであり、僕のライフワークの一つであるが、潮美は法政アクアのOBであり、別の視点からの想いがあるだろう。 学生の部をまとめると 樋口君の孤軍奮闘があり、関東学生潜水連盟が復活の兆しをみせてきた。 東大 海洋調査探検部は別の形であり、海洋大学潜水部は、その間に浮遊している。海洋大学が学校の授業として、水中調査を教えることが無くなり、今後も復活することはないので、それに代わる形を期待しているのだが。 応援している大学部活の現状をみることができた。 全体をまとめて言うと シンポジウムをその実行も含めて、自分たち日本水中科学協会の勉強会であると位置づければ、大成功であり、自分が得るところが大きかった。 ぶっつけ本番のテレビ番組中継的にみると失態であり、スポンサー、プロデューサーに謝りに行かなくてはいけない。 僕ら、日本水中科学協会の支柱であり、親友以上の存在であった白井常雄が、3月9日に亡くなってしまい、14日、お通夜だった。 シンポジウムでも、久保彰良、僕・須賀が追悼の言葉を終わりに述べた。 この「白井常雄メモリアル」のパワーポイントの処理だけは、うまくできた。 ★★★★
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by j-suga1
| 2024-03-18 11:59
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2024年 02月 27日
AKASO EK7000 7700円を買った。写真左側 AKASO7000は、昔、気に入って使っていたウエアラブルカメラで、画質もよく、色調もよかった。現在のAKASOの主力機種はAKASO Brave-7 で価格は22490円になっている。これに相当するAKASO Brave-7 proも持っている(写真右側)が、陸上の撮影には良いカメラだが、水中は、色補正をしている。その色補正が良くない。赤茶けた色になってしまっている。陸上の設定のまま水中に入れても、気に入らない。この手のカメラは、自分で色補正をすることができない。 廉価版の7000は、どうだろう。水中では使えないタッチパネルを省略、色補正も省略してくれているならば、そして、画質がそのままならば、使える。 購入してみて、タッチパネルは省略、水中色補正も無くなっていて、これは期待どおり?だったが、画質も一段落としてあった。でも、水中では、どうだろう? 今度のアクアティックスセンター、お台場でテストしてみる。 テストの如何にかかわらず、学生用にはなるけれど。 なお、現在持っている、使用可能なウエアラブルカメラは、GoPro10 GoPro8 SJcam 5000 SJcam4000 SJcam 1000 MUSON それにこの AKASO7000とAKASO7000pro それに、海洋大学潜水部に貸しているGoPro7、だ。なんでこんなに多数かといえば、設置 合計9台になる。 撮影に使っているし、現在執筆中の「サイエンス・ダイビング」に撮影方法の章があり、それを書くために、テスト撮影が必要なためである。 なお、現時点でもっともCP もよくておすすめは、 14800円のSJcam 5000です。もちろん、GoProも良いけれど、調査カメラ=消耗品なので、価格が高い。
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by j-suga1
| 2024-02-27 11:10
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2024年 02月 15日
■日時:2024年3月17日(日)13:00~ ■会場:オンライン(Zoomウェビナーを予定) ■参加費:無料 ■申し込み方法:以下、URLよりお申し込みください。 https://jaus.jp/?page_id=3710 先ごろ第一部の紹介をしました。 第1部 13:00~14:00 今回は、 第2部 14:15~15:15 「2023年JAUS活動報告」 もう、今回のシンポジウムが、最後だろう、と毎度思っていて、どうしてもやりたい事、語りたい事が多く、いくつも話をしてしまいます。 皆様に、聞いていただきたく、ご紹介をしていきます。 1「岩手県立種市高等学校の潜水教育」 同校には全国で唯一、潜水と土木の基礎的知識と技術を学ぶことのできる海洋開発科があります。生徒たちは伝統の「南部もぐり」(ヘルメット潜水)に加え、マスク式潜水機「デマンドバルブ付フルフェイスマスク」や、もちろん「スクーバ」も学び、卒業後は全国の海洋土木の会社で潜水士として活躍しています。JAUSでは昨年、須賀次郎と久保彰良が同校を訪れ、プライマリーコースの紹介などを行いました。その活動報告と、下川顕太郎教諭に種市高等学校の潜水教育についてお話いただきます。 登壇者 「種市高校訪問記」須賀次郎(日本水中科学協会代表理事) 「プライマリーコースの実演について」久保彰良(日本水中科学協会副代表理事) 「海洋開発学科の潜水教育」 c(種市高等学校) 僕が担当するのは、訪問記で10分ほど、その時撮影した映像を流しながら説明する。 その内容は、シンポジウムをお楽しみに、ということにして、この種市高校、1959年に東京水産大学を卒業した時に、ここに行かないか?という話がでた。その時まで、ここで、潜水についての教鞭をとられていた井関泰亮先輩は戦時中海軍兵学校に在学していて、終戦後、水産講習所に入学された。そして、種市に行かれたのだが、古巣の江田島に教官として移ることになり、その後釜にという話がでた。残念ながら、僕は大学で教職課程を取っていなかったので、先生にはなれない。 以来、自分の人生が終わるまでに、一度は行きたい場所になっていた。 今回、生徒相手にささやかな、講義、15分ぐらいかな。行うことができ、60余年の宿願をはたすことができたのでした。 岩手県の果て?にある高校でこれだから、東京は? 久保さんの発表は、プライマリーコースのプレゼンテーションを行った報告だが、それに参加した生徒に、マスクマウントを着けさせたが、さすが、潜水の学校の生徒という撮影できばえだった。これも映像で流します。 #
by j-suga1
| 2024-02-15 19:12
| 日本水中科学協会
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