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2009年 06月 09日
久し振りで、ソロダイビングです。
もう、ほとんど読み終えているのですが、日本語になおすことが、やはり難しく、それにきちんと訳したら、翻訳権の問題などもでてくるのではないかと思ったりします。 ということで、ほとんど原形をとどめていないようにしています。 トラック島の沈船、下は船倉の中のゼロ戦? 状況判断 技術レベルが高く、能力があり、他を頼らないバディと一緒に潜れば、一人でもぐるよりも、安全度が高くなることは間違いない。 水中環境で自立するために必要な技術を持たず、信頼できないのならば、さらにトレーニングが必要であり、講習も必要である。 資格を取ったばかりのダイバーに、アンドレア・ドリアー号(有名な沈船ポイント)に潜らせることなどできない。 経験豊かな沈船/大深度ダイバーは、一般のダイバーならば禁止されるような、深さと難しさのあるダイビングでは、適切なバディを見つけることは、とても難しい。慎重にソロ・ダイビングを行うことの方が良いと言います。足てまといなバディならば、一人の方が良い。 ケルプダイビングや洞穴潜水の場合には、知識のある適切なバディを探す必要があるが、まず、そのバディと一緒にトレーニングをしてみて、メンタルな面も確認しておかなくてはならない。 状況によってはソロダイビングの方が良いということは明らかなのですが、それが、どんな状況なのかと言うことは簡単には決められない。 スポーツ潜水は、内在する危険の程度、そして、安全に目標と達成するために、どのような技術、また特別なトレーニングが必要であるかに基づいて、三つのカテゴリーに分類できる。 下記の分け方には必ずしも賛成しないが、考え方としては面白い。 Low-Risk 低い危険性 潮流、海流、打ち寄せるうねり、波浪などが少なく、波の打ち寄せる鋭い岩礁もなく、危険な生物も居ない、危険の少ない海域でのダイビングであり、岸からのエントリーが安全にできて、長い距離水面を泳がなくても良い。もちろんボートからのダイビングでも良い。 出来れば、定期的にライフガードが巡回していれば理想的である。水深は12mを越えない。 Moderate-Risk 岩礁、リーフ、ケルプの状況が通常であり、打ち寄せる波、うねりも穏やかであり、様々な種類の海の生き物が多く、浅い深度の沈船などがあり、岸からの泳ぐ長さはある程度あっても良い。もちろんボートダイビングでも良い。低い危険性であるダイビングよりも若干遠くても良い。 水深は18mを越えない。 この海域で安全に潜水するためには、低い危険性の海域よりも高い水準のセルフ・サフィシェンシイの度合いが、技術、経験が要求される。 High-Risk 危険なポイント 危険要因のリストは、広範囲にわたる。洞穴、急峻な海底渓谷、深い岩礁、沈船は言うまでもなく危険が大きい。ハッチが封印されていなかったり、通路があったり、ケーブルが絡んでいたり、爆弾が残っている。など浅い水深の沈船でも、危険な場合もある。 深い沈船への侵入は、特に訓練されて経験豊かなダイバーだけに許される危険な活動である。 潜在的に危険である動物と故意に接触することも高い危険性がある。 強大な力を持つうねり、高い波浪、予測できない強い流れも危険が大きいし、アイスダイビング(極度に冷たい水中に潜る事も含めて)も危険である。高所潜水、その他、さまざまな局所的な危険がある。 60フィート(18m)を上回るダイビングは、状況によっては、いつでもリスクの大きいダイビングだと思わなければならない。セルフサフィシエントの程度、技術と経験の差がものをいう。 しかし、危険度のランク分けは、自足、技術と経験の程度で大きく左右される状況です。セルフサフィシエントの程度の高いダイバーならば、危険が少なく、自立していなければ、低い危険度の場所でも危険が大きいということです。 したがって、危険度のカテゴリーは、固定的なものではなく、低い危険、中程度の危険、高い危険の単なる例と考える。 常識は、非常に大切なキーワードです。 低危険場所であっても、バディを必要としないということではありません。
by j-suga1
| 2009-06-09 13:56
| レクリェーションダイビング
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