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2010年 08月 26日
ヤップ島から、FMS カードでつないでいるのだけれど、どうにもならないほど不安定。とても、ブログをじっくり送れない。ダイビングで忙しくて、ブログを書いていられない状態でもあるのだけれど、つなぐだけで疲れてしまう。修行が必要。
8月24日 ヤップへ出発。 11時成田発。グアムで4時間のトランジットだが、街へ出るわけのものでもなく、る。そのまま空港に居るのだが、入国、出国の手続きをとらせられる。昔は、そんなことはなかった。空港から出ないで、そのまま待合室で、夜を明かしたことさえある。 ビデオで顔を撮影され、両手の指紋をとられる。いやと言うわけには行かない。だから、グアムを通過するのはいやだけれども、日本は、ほんとうにノーガードの国なのだろう。 よるの21時すぎに、ヤップに到着、ミクロネシアで、何度も行った島はチューク、ヤップははじめてだ、どうしてもチュークと比べてしまう。チュークと比べて、空港への出迎えの人が少ない。到着の人数もたまたま少なかったのかも知れないが、入国も、こちらの方が楽だった。民族衣装の、少女二人が入国審査を終了して出てくる出口で歓迎の出迎えをしてくれている。かわいい少女に見えた。高校生かな。何というのか生花で作った花輪をかけてくれた。その花輪をかけてもらうとき、彼女たちがトップレスであることに気づいた。後に回ってみたら、少女とは言えない豊満な、ミクロネシア特有の身体つきである。カメラを取り出す暇もないほど忙しく、預けていた荷物を受け取り、痛感する。一番忙しい時だから、撮影できなかった。ホテルに着いて、部家に落ち着いてから、生の花の花輪だけを撮った。 空港からホテルへの道路は、チュークのようにアナの開いたがたがたではなくて、スムースに、普通に走れる道である。 ホテルはESM ベイビューホテル、外観は、外国の田舎のホテル(外国の田舎であることはまちがいないのだが)だが、部屋は必要な広さがあり、必要なものはすべてある。ただし、つ机と椅子がない。 安井さんはホテルに出迎えてくれた。こんどゆっくり書くけれど、僕は耳が聞こえなくなっている。補聴器をつけて、どうやら必要な会話は成立するけれど、楽しい話あいは、ほとんど出来なくなっている。どんどん、難聴が進むことを恐れている、が、なんとかなるだろう。 安井さんと一別以来の話をしたいけれども、そんな会話ができにくい。出てくるまえに、安井さんは、ヤップで生まれて、日本に留学して早稲田大学に入ったと冗談で書いたけれど、同行してきた、Aインストラクター(これまで、本名で書いていたのだが、プライバシーを書きすぎると指摘をうけたので、アルファベットにしている。本当は本名で書きたい。)は、それを本気にしていた。本気にして、そのとおりという姿かたちと雰囲気である。とりあえず書いたものだけ送ってしまおう。 写真はあとからまとめて送ることにしよう。 とりあえず、25日、バーティゴというドロップオフにこれから落ちて行くところ。 8月25日 朝、起きて、窓を開ける。夜にホテルに着くと、外を眺められないので、朝起きるとまずバルコニーにでる。机と椅子がある。部屋の中に机が無かったけれど、これで間に合う。ベイビューホテルというのだけれど、本当にベイビューである。バルコニーのすぐ下に水面が広がり、壊れたボート、現役で走っているボートが眼に入る。ベイというよりは、入江である。入江は、英語ではベイか?ネットが繋がっていないので、調べられない。ほんのちょっとしたことでも、ネットに寄りかかっている。 朝食は7時、表にでると犬が二匹、子犬と花犬で、昨夜のコンチネンタルで出たハンバーガーを食べないで、持ってきていたので、食べさせる。もう一匹、寝そべっている犬がいたので、投げ与えたが、寝そべったまま動かない。食べたくないのかと思ったら、そうではない、老犬で足が不自由なのだ。なにか日本の高齢化、自分の高齢化を考えてしまう。 振り払って朝食、ホテルのレストランは、水辺に張り出すように面している。気持ちが良い。人は、水辺でほっとする。コーヒーをまずもらって、オーダーをかんがえる。僕はパンケーキを頼んだ。外国のホテルのパンケーキは4枚が普通で、十分な量がある。 機材の整備をする。今回の忘れ物は、2台持ってきて、N先生に貸す予定のsea&seaの2Gカメラのストロボステイを忘れた。カメラは一回組み立てて、それからバラして持ってくるべきなのだが、sea&seaのデジカメを2台持ってきたので、ステイを忘れることとなった。鹿田がないので、ビデオカメラのライトステイで、代用する。ぐらぐらで使いにくい。そして、ビデオのライトが使えないことになる。 安井さんの出迎えで、彼女のショップ、ネイチャーズウエイに向かう。ヤップのダイビングショップは、6軒だとか。多くも少なくもない。そんなものだろうという数である。 N先生は、役所に挨拶に行くが、最終決定は、最終会議の後ということで、2時間ほど出発が待たされる。採集許可は、難航したがすでにもらっている。最後の儀式というところだろう。小さい国、小さい島であるほど、面子を立てることが必要である。 待っている間、ヤップの高島屋に買い物に行く。ヤップには、高島屋、伊勢丹、西武がある。昨夜は西武で歯磨きを買ってきた。このように書けば、小さい外国の街で何でも売っているスーパーマーケットだとわかるのだが、そのまま、高島屋ヤップに進出してきていると思ってしまう人がメンバーの中に一人いる。インストラクターのBさんである。 高島屋では、これも忘れ物に近い、単三バッテリー、シャンプー、とバナナを買った。バナナは2種類買った。味が違い。二つともおいしかった。 船外機付きのボート2艘に分乗する。僕のボートはN先生、学生のK君、インストラクターのAさん、それにオランダ人の女性研究者、Lさん、彼女は海綿の分類学を専攻していて、日本に数ヶ月きていたことがある。彼女は、30歳前後、素敵な人で、叔父さんがノーベル賞をもらった学者というエリートである。僕は、もともと英語がわずかしか話せない。それに難聴が加わったから、ほとんど会話できない。彼女が加わったことによって、N先生、北大の S先生たちの会話は、英語になった。彼女は、どこかのダイブマスターだと言うけれど、ダイブマスターとは、ダイビングが上手になったことを他にアッピールしたいランクだから、一人で放り出すわけには行かないし、一人で自由に動きたい。インストラクターのBさんを付けることにした。バディは、僕とN先生、KくんとAインストラクター、LさんとBインストラクターという3組6人だ。もう一艘のボートは、S先生と助手のM先生、それにガイドの安井さんについてもらう。4バディだけれど、なるべく離れないようにはする。 全体の責任がある僕が高齢だから、これでもか、これでもか、という安全管理フォーメーションで、潜る。 ここまでバルコニーで書いていたら、雨が降ってきた。それに朝食の時間がせまっている。 とりあえずここまでにして、あとは続くことにする。
by j-suga1
| 2010-08-26 17:43
| 日記
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