ブログ スタイルについて。
これで3年以上、熱心にブログを書いている。ログ、記録のつもりで、適当に思うままに書いていた。まとまりがない。何を書いているのか自分でもわからなくなることがある。前後の繋がりがないからだ。毎日、かなりのエネルギーで書いているからこれではいけない。
ジャンル、類別を考え直すことにした。
まとまったものを書きたいけれど、時間がない。毎日書く、ブログで下書きにしてしまえば、もうすでに本になるくらいの分量になっているだろう。本にできるかどうかは、わからないが、ある程度まとまったら、自分のホームページに移せばいい。これまでもある程度は、そのようにしてきた。それはそれとして、ホームページもおもちゃ箱をひっくり返した状態だ。これも整理しなければ、とは思う。とりあえずは、ブログを整理しよう。
ジャンルを9に類別した。
1,日記
日記に類することは、ブログの冒頭で、前置きのように書くが、そのまま終わりまで、日記になってしまう場合もある。
2.日本水中科学協会
ダイビングそのものについて書けば、どうしても日本水中科学協会につながってしまう。これがどうなるのか、自分でも興味深いし、会員も見てくれるだろうし、一般の人も、一つの冒険ストーリーとして興味を持ってくれるかもしれない。
3.撮影
少し撮影のことを真剣に書いてみたい。
東京湾、お台場のダイビングも必ずカメラを持って入るので、このジャンルに入れる。
4.リサーチ・ダイビング
5.レクリェーションダイビング(ツアー)
6.グラフィティ(昔話)
過去に生きるのはいやだけれど、昔話も時には書きたくなる。
7.沿岸漁業(人工魚礁))
人工魚礁の調査に長く携わってきた。このへんで本にまとめたいと思うその下書きのつもりで書こう。人工魚礁について、書くと、沿岸漁業とレクリェーションダイビングとのつながりを書くことにもなると気づいた。
8.ブック、映画、テレビ
9.歴史
目下のところ可能性が薄いが、ダイビングの歴史について本にまとめたいと思っている、その下書き。