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2012年 01月 20日
明日の福島は寒いだろうな。 頭が空白状態になっている。 充填するためにブログを書こう。 コダックがつぶれそうだというニュース。日本の富士フイルムは、主製品を変更してなんとか持ちこたえて発展している。それでも全製品のうちでフィルムのしめる割合は1%だと言う。デジタル写真はもともとはコダックの技師が考え出したものだというからどうなっているのだろう。武田勝頼が、鉄砲に向かって騎馬長槍の突撃を繰り返して滅びたようなイメージだ。 それにしても、ついこの前までフィルムを使って撮影していた。ニコノス5型に20mmレンズを着け、2灯ずつストロボを着けたセットが、オフイスカオスだから、そのあたりに転がっている。ただ、取っていた写真のファイルを調べて見ると僕が66歳の時に出した人工魚礁写真集まではフィルムで撮っていた。写真集の巻末には、フィルムでの写真の撮り方など書いてあって、探検の師匠である白井さんに、須賀君、彼は学生時代から僕のことをそう呼ぶ。ダイバーの3月号のグラフィティに白井さんのことを書いた。須賀君、ノウハウをばらしてはいかんよ。と注意された。ノウハウも何も、フィルムが無くなってしまう。僕がデジタルに切り替えて10年と言うところだろうか。写真を売っているプロはフイルムでなければやはりダメと言っている人が多かったが、これでとどめをさされた感じになる。僕のニコノス5台はどうにもならない。 ラボにフィルムを入れて、現像のあがりをその場でライトボックスとルーペで見ていたことが懐かしく振り替えられる。僕は、今現在写真家ではないが、写真は向かいの何十倍も使う。ペンタックスのW90は、いつもポケットに入っている。週刊誌などを見ていて気になるところがあると写す。このカメラは接写に強い。そして、SDをコンピューターに入れて、すぐに見ることができる。このカメラのカレンダー機構を利用して、毎日日記の代わりに写していると得意げに言ったら、そんなのは標準的なことだと言われた。みんなはアイホンで撮ってその場でFBに出したりしている。 最近考えるのは、写真、映像、画像、イメージいろいろな呼び方になって区別がつかなくなっている。フィルムが無くなると、「写真」という呼び方が、ぴったり来なくなってしまうような気がする。プロのカメラマンが、わざわざ、「自分は写真屋です。」などと格好をつけて言う人もいたけれど、写真を撮るという感じではなくなっている。ビデオも動画(同じことか)も一切カメラから出てくる画像、イメージ(これも同意)を含めて、写真という呼び方もできるので、それも便利かなとは思う。自分で何を言っているのかわからなくなった。つまり区別ができないのだから、どの言葉を使っても良い。写真でも良いし、イメージでもよいということだ。やはり、写真と言わないと僕的にはしっくりこない。僕が古いのだろうか。 いずれにしても、動く絵と動かないスチルの区別がまるでなくなってきている。スチルカメラで、スイッチ一つでムービーが撮れるのだし、ムービーもコンピューターに展開して、「再生画面を保存」をクリックすれば、スチルになってしまう。つまり、ひとつSDカードに入っている信号をスチルで取り出したり、ムービーで取り出したりということなのだ。グラフィティで「水中映画を撮る」と書いたら、潮美に「動画を撮る」と直された。僕は、1950年代には動画と言う言葉はなくて、僕は映画を撮ろうとしていたのだけど、と反論した。どっちになっているか、雑誌が出てからわかる。
by j-suga1
| 2012-01-20 23:03
| 日記
|
Comments(1)
Commented
by
もりや
at 2012-01-20 23:34
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映画という言葉の響きは良いですね。
ぼくも動画ではなく映画を撮りたい。 映画と動画との違いは物語がそこにあるかないかが分岐点になっているように思います。 まあ、かなり曖昧な定義ですが・・・
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