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辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
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2012年 05月 09日
5月3日、この日潜れるところは野増の大野浜だけ。大島へきているダイバーが全部集まっている。風向きによる波浪の影響は、エントリーとエキジット、とりわけエキジットができるかどうかが問題である。これは、東海汽船が欠航するのは波で走行できなくなるからではなく、接岸、つまりエキジットできるかどうかにかかっているのと同じである。 波に打ち上げられるようにエキジットして、すっくと立ったなどという僕の伝説は、40年前、30代のころの話で、今では、膝をついて這い上がり、どうやら立ち上がる、場合によっては助け起こしてもらう。しかし、エキジットは冒険だと思って楽しむことにしている。 僕は、レクリェーショナル・ダイビングの場合、ホームグラウンド以外では、ガイドと一緒に潜る。ホームは、千葉では金谷、西川名、波佐間、東伊豆では赤沢、西伊豆では大瀬の湾内と先端、そのくらいのものだ。ガイドは、旧知であれば旧交を温めることが出来るし、未だ、一緒に潜ってことがなくて、一緒に潜りたいとおもうガイドもたくさんいる。柳場さんとは、古い、と言っても噴火の後からの付き合いだが、古い。 柳場さん 今度の旅、潜水の自分としての目標は、GoPro撮影のテストである。3月のインドネシアは、採集調査の場合のテスト、今回は普通にツアーダイビングにおける使用テストだ。いくつかのテストをまとめて、今秋のシンポジウムで発表する。いくつかの使い方があるが、ダイバーが手に持って使うことは薦めない。マスクに着ける。手に持って構えるならば、GoProは必要ない。デジカメでもミラーレス一眼でも、一眼レフでも、普通のカメラを使った方が良い。GoProは、マスクの上に着けるのがベストである。GoProの画質はメインのカメラとしても十分に通用するが、原則的にカメラマンがメインで使うかめらではない。マスクの上に付けてこそのカメラである。GoProは、スキー、オートレース、自転車競技などで、ヘルメットに付けるカメラ、そしてサーフィンなどでは、サーフボードに付けるカメラとして開発され進化してきている。 GoProに限定せずにリサーチダイビングの撮影技法についてもブログで書いているが、人工光源のところを終えて、カメラのポジションについて次に書くところだが、マスクの上に着けることは、ダイバーの目線で撮影することになる。すなわち、ダイバーの見ているものが写される。若干の練習と慣れが必要であるが、見たものが写るということは、面白く快適であるし、迫力のある映像が撮れる。今、ブログでもフェイスブックでも、僕はGoProの画像を多用している。このような用途にもGoProは向いている。 さて、今回の忘れ物だが、なんとカメラを忘れてきた。GoProを3台使っていて、メインがGoPro2で、残りの2台がその前の型である。旧型も、使い込んでいるが、性能には圧倒的な差がある。まず、液晶のファインダーが着けられる。手持ちで使うとすれば、ファインダーの有無は決定的な差であるが、マスクに取り付けでは、ファインダーは見られない。ファインダーはともかくとして、明るさ、そしてEE(絞りの動き)の速さの差、があり、これは水中撮影では、大きな差になる。水面に顔を出して、周囲の状況を眺め、そして水中を見る時、絞りの動きの差は決定的な差になる。2型を忘れて来たので、その差を痛感することになった。 大野浜のエントリーは階段を降りるとすぐにこのくらいの深さだから楽だ。 すぐにガイドラインの起点があり、ガイドラインに沿って進む ガイドラインの終点からそのまま進むと右手に根があり、根の下を覗きこむ。 ヘラヤガラがいた。 左に回頭して、大きな根を左に見て進む 岩にカサゴがいた。だから何だと言うわけではなくて、カメラのテストのために撮影している。 このあたりで、空気残圧が100になった。進路を右にとって砂地を横断する。 コロダイがいる。 その向こう側に岩の根が。 溶岩だから、下に隙間がある。縁の下にマツカサウオ 僕のバディの黒田には、僕の右側後方にいつもいるよウニ指示してある。 後方を確認する。柳場さんの他に、二人が後方に付けていた。久しぶりだし、僕が泳げないかもしれないと気をつかっているのか、それとも、今日はお客がすくないから、僕といっしょに潜りたいというのだろうか。後者だと解釈することにする。 ガイドラインに戻ってきた。 エキジット 段の上に這い上がったら、僕のタンクを脱がして持ってくれた。自力で上がれるのだけれど、振り払うのも失礼。甘えることにした。 このように見てくると、インストラクターならば、わかると思う。ログ付けの時に、プレイバックして見せられる。 地形も頭に入る。それぞれの動き、フォーメーションも確認できる。安全のための道具として使うことが出来るし、お客さまといっしょならば、記念撮影も同時にできている。 レクリェーショナル・ダイビングでの使い方について実験している。何も居ないダイビングだが、楽しいダイビングだった。柳場さんのフロッグキックも実用的でかっこよかった。僕はフロッグキックは、カッコ悪いともって、教えているスクールでやらせなかった。小久保教授は高校の時にブレストの選手だったとかで、フロッグキックをやり、探検部にもやらせていた。このごろ、フロッグキックの方がカッコの良い、世になってきて、僕は負けている。
by j-suga1
| 2012-05-09 00:02
| 旅行
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Comments(1)
Commented
by
NallImmoroure
at 2020-06-28 13:56
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