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2012年 08月 20日
旅に出ると、ブログ、数回分の体験をする。写真中心で書こう。始まりは、毎年、一緒に旅をしている緑ちゃんから、どこかにつれて行ってくださいと言うメールが始まりだった。夏にどこかに行かないと、夏が終わらない。
8月のお盆の後を考えて、伊豆七島の式根島に行くことにした。中尾先生の毎度の式根島採集の提案もあった。重ねあわせれば、行ける。 目標としては、緑ちゃんと浦安海豚倶楽部・細田さんのツアー、中尾先生の採集、僕の撮影としては、タカベをターゲットにした。そろそろ、豊かな海の表紙も撮らないと間に合わない。前号のカマスがどうも気に入っていない。 タカベと言えば、式根島のタカベシャワーが、ダイバー間では有名だ。シャワーのようにタカベが降ってくる。 実は、式根島のダイビングポイントのことをほとんど知らない。これまでは、足付港から、船を出して、港の出口が中尾先生の採集ポイントで、そこでしか潜水したことがない。今回は、式根島のダイビングポイントのいくつかを究めよう。 ナイトダイビングでのハリセンボン 式根島旅行記、ダイバー観光案内にもなる。 お世話になったのは式根島ダイビングサービスの早川さんだが、ナイトダイビングの申し込みに、緑ちゃんに難色を示した。ナイトは、アドバンス以上でなければいけないという。僕が大丈夫と言い、責任を持つ、それに同行の石川さんも古いインストラクターだ。5人に二人のインストラクターだ。それにもともと、アドバンスなんてCカードを三泊四日でやった不足分の補修で、二度に分けて料金をとってカードを発行しているだけだと考えているから、カードも発行していない。緑は昨年Vカードのプライマリーに来て、頑張ったけれど、まだ、Vカードを受かっていない。Vカードトレイニー、練習中と言うカードを出そうかという発想が生まれた。Cカードを持っていてVカード練習中の人に出す。 ナイトダイビングは中の浦、人員輸送のバンは、上の方の駐車場に止めて、長い坂道を降りて行く。器材は軽トラの4駆で降ろしてくれる。その軽トラのところから、タンクを背負って降りて行く。これも、50mはある。肉離れが治った?ばかりだが、とにかく行くしかない。夜の水中のGoProマスクマウントも初めてである。 GoProのイセエビ 一眼レフのイセエビ 中の浦は、学連の合宿などで良く使われている、ビーチエントリーで安全なポイントであるが、僕は潜った経験がない。アナゴの類,タコ、イセエビ、ハリセンボン、眠っているチョウチョウウオ、ヒメジの類など。僕の狙いとしては、緑にナイトダイビングを体験させることだったから、これで充分。ライトを頼りに、ビーチエクジット、這い上がるわけには行かない。肉離れを気にしつつよろめき歩く。そして、車までの登り、なんとか上ったが、その後の上り坂もこたえた。ナイトダイビングなど、港の中?などと考えていた自分が浅はかだった。 19日は早朝5時から、中尾先生の採集の潜水をする。これが今回の仕事の潜水だ。朝4時に起きる。ナイトダイビングの後でウエットスーツも濡れている。昨夜は、水温は23℃で、3mmのウエットスーツで寒かった。 採集は手慣れているし、石川さんが手伝ってくれるし、細田さんは、自分のビデオカメラで、僕たちの働きを撮影している。緑は、早朝ダイビングはパスした。 早川さんのボートででる。朝の光が爽やかで気持ちがいい。足付港の堤防を曲がりこんだだけ、3分もかからない場所だが、海底も美しく、起伏に富んでいる。良いダイビングポイントなのだが、多分、ダイビングポイントにはなっていないだろう。目標にしていたタカベの群れも居た。シャワーというほどの群れではないが、朝の太陽のもとできれいだった。この潜水は、中尾先生のカメラを手にしていて、採集標本の撮影が目的だから、僕の一眼は持っていない。目で見る限りは素晴らしいショットになる感じ。 中尾先生は1030の船でもどる。採集した海綿を活かして研究室まで持ち帰らなければならない。石川さんも休みが取れないとので、1泊、ナイトと早朝の2回の潜水で一緒にもどる。 カメラから、すぐにコンピューターに画像を取りこんでみるが、思っていたようなシャープネスが無い。マスクマウントのGoProは、吐き出す気泡が邪魔になり、また、その気泡が前のガラスに取り付いて、邪魔をする。気泡さえなければ、シャープネスはともかくとして、なんとか使えそうだが、残念。背中から気泡がでる昔のダブルホースがあればと思う。そういえば、昔、ダブルホースがシングルホースに切り替わろうとする時、ダブルかシングルかという議論があり、気泡が撮影の邪魔になるというのが、シングルのデメリットだったが、ファーストステージが、BC、ドライスーツ、オクトパスの空気源になることから、ダブルボースは消えた。その後、新しいシングルホース的ダブルホースも日本アクアラングから売り出されているが、マスクマウントのために買うのにしては、高価すぎる。マスクマウントのGoProをメインのカメラにしたいならば、撮影する時は、息を吐きださないようにして、頭も動かさないように静止させる必要がある。サブカメラとして、ダイバーの動きの撮影であれば、動きが力になるから、多少のことは我慢する。
by j-suga1
| 2012-08-20 22:26
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