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2012年 08月 21日
何時もブログを見ていただいている方にお願いがあります。コメントをいただくのですが、その返事を書く術がよくわかりません。メールアドレスを知らせてくれる方が時々あり、返事を書かせていただいています。メールアドレスに差支えのある方は、フェイスブックで、須賀次郎で呼び出せるので、ブログの感想ですとか、質問ですとか書いていただければ、それを機会にお友達になれます。
ブログを隔日で書くように心がけていますが、とても大変で、なんでこんなことをと思うことがしばしばです。自分がダイビングについて考えていることを伝えることは、今の自分にとって、一番大事なことかもしれないと、おもうので、続けられています。人の命は有限です。僕の応援をJAUSでしてくださる人たちとよく話します。あと、5年?3年?8年?水に潜って活動できるのはそのどれかでしょう。その有限の時間の中で、同じ思いを持つ人と、コミニュケ―トできること、一番大事なことだとおもっています。 ところで本題です。式根島旅行記の2回目。 海底温泉 温泉に手をかざす緑 0819 早朝潜水に引き続いての午前中の潜水。体験同様の初心者も混ざって、こちらの4人と加えて7人のボートダイビングである。 僕は、こういうツアーダイビングでも、ダイビングはチームプレーだと決めている。ソロもやるけれど、それは、リサーチダイビングの仕事の場でのことであり、ラインか電話線で、水面の小舟との位置関係を明確にしている。そして、よく僕はこちら側の人と、向こう側の人と分けた物言いをする。こちら側の人とは僕の側の人であり、ダイビングで死んでも仕方が無いと言える人である。人が亡くなって仕方が無いでは済まないから、賠償責任も追及されるだろうし、場合によっては海難審判などに問われるかもしれない。しかし、僕の心は痛まない。敢然と黒白を争うことができる。一方、向こう側の人は死んではいけない人であり、死んではいけない人の事故は、こちら側の人が殺したと思う。遥か昔、娘の潮美が大学一年の時、同じクラブの男の子が、ハードなトレーニングで死んだ。僕とは直接のかかわりは無いが、こちら側の大人のダイバーたちが殺したと思っている。関東学生潜水連盟におせっかいにも口出しをするのは、こちら側が殺すようなことが二度と起こらないでほしいとおもうからである。 スガ・マリン・メカニックで亡くなった、若い社員脇水君は向こう側の人だった。そのことをみんな、こちら側の社員に徹底しなかったこと、なによりも、自分に徹底しなかったことを悔いている。そういえば、脇水君のお父様から暑中見舞いが来ていた。励ましていただいている葉書だったが、まだ返事を出していない。封書について筆不精いになってしまっている。明日、いや明後日に書こう。明日はでかけなくてはならない。 レクリェーショナル・ダイビングの人たちはほとんど全員あちらがわのひとである。インストラクターであろうともあちら側である。あちら側の人と一緒に潜る時は、僕の場合、チームプレーが必須である。 一人でツアーに参加するようなあちら側の人ならば、ガイドを自分用に雇わなければいけないと思う。しかし、受け入れるダイビングサービスとしては、忙しい夏にそんなことは言っていられないだろう。そのことは、例えば、今回の式根島ダイビングサービスの早川さんもよくわかっているから、僕たちがチームであることを理解して、今日はあまりケアーしていない。 こういう僕たちのチームと、体験に毛の生えたようなCカードの若い男女のペアー、バディと呼ばずにペアーと呼ぶ。中年のベテランらしい女性一人、彼女は、少なくともタンク300は超えていそうだと器材の装着でわかる。 初心者向けの海底温泉に向かったのだが、若いペアーの女性が耳抜けが悪くて、ロープにつかまって止まっている。やがて何とか潜って来たが、乗り合いの場合、耳抜けの悪さもトラブルのもとになるだろう。 海中温泉は、岩場から、そして砂地から温泉が噴き出している。岩場では、カメが温泉に入っている?場所があり、早川さんは、カメを初心者向けの売り物にしているようだ。事実、大きなカメが、寝ていたが、撮影のために接近して、追ってしまうといけないので、後ろの方で見ていた。撮影はしていないが、カメは、初心者が接近する前に気づいて動き始めてしまった。 砂からの温泉噴き出しはけっこう熱く、腹ばいになる足の部分に噴き上げてきて熱くて驚いた。 船に上がる時、緑を先に上げて、僕のタンクを引き揚げさせた。タンクを背負っても上がれるのだけれど、やらせてみた。力があるねと、早川さんにほめられていた。 ログ 最大水深 11.2m 潜水時間 36分 水温 24℃
by j-suga1
| 2012-08-21 19:54
| 旅行
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