スキンダイビング賛歌
仕事ならスクーバが必須だけれど、そして、仕事も楽しいが、遊びなら、絶対スキンダイビングが良い。のんびりとしているし、重いタンクの背負わなくていいし、自由、という気分が満喫できる。
長く、深くもぐりたいけれど、10m以上は遠慮するようにと主治医に言い渡されている。この主治医の河合先生もそこそこのスキンダイバー、プールの水平潜水で、僕は無理をしないで40mまでで頭をだすのに、無理に50m潜って見せたりする。医者に無理をしないように、ということができる。言わなかったけれど。
スキンダイビングの問題点は、良いスキンダイビングポイントが本州にないことだ。大島も、式根島も、もちろん三宅もスキンダイビングよりもスクーバで潜る。
沖縄も本島は良いポイントがない。沖縄まで行くのならば、本島で我慢しないで慶良間まで行く。今でも慶良間の造礁サンゴはきれいなところもあるが、魅力は白い砂だ。白い砂に点々とあるパッチリーフ。これも昔はもっときれいだったが、まだまだ見られる。慶良間でなによりも良いことは、のんびり過ごすことができることだ。
性格的なこともあり、ダイビングに行けばいつもあわただしいが、慶良間に、そしてスキンダイビングに行ったときだけはのんびりと時を忘れて過ごせる。
スクーバダイビングの良いポイントもたくさん慶良間にはあるので、だいじなことはスクーバダイビングをやらないと心に決めることだ。
レクリエーショナルダイビングとよくいうけれど、それはスキンダイビングのことだ。スクーバはレクリエーションとは言いにくい。僕にとってだが。
見てください。座間味の阿真ビーチ 2分58秒です。
http://www.youtube.com/watch?v=ySObb_lCSBI