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2013年 10月 16日
ブログが滞っている。毎日は無理でも、少なくとも隔日に更新したいとおもっているのに、あっという間に三日、四日とすぎてしまう。とにかく、強制的にブログを書くぞ、とキーをたたきだした。
10月に入って、ずーっとデスクに貼り付けられてデスクワークをしていた気持ちがする。もちろん、泳ぐこと、JAMSTECのプールでの研修もやったが、気持ちの上で、デスクに貼り付けられている。 10月中旬までに日本財団の助成金申請を済ませてしまおうと思った。申請をしても助成金に当たるとは思えない。そう、籤にあたるようなものなのだ。助成金とは、①本当に困っている人を助けるためのものと、②お金が無くてチャレンジが実行できない人を援助するため、③現在続行中のプロジェクトがお金のないために失速してしまいそうなのを助ける、この三つだろう。そうだ、④お金がないために、良いプロジェクトがスタートできないものを後押しして発信させる。というのもある。日本財団は競艇の利益金を当てて助成する、その助成金の運用をしている。競艇だから、水、海、そして船に関連する事業が主たるはずだ。僕たちの日本水中科学協会は、④の後押しで発進した。2010年の12月のシンポジウム開催を応援してもらった。助成の結果をだすまでに、普通は3年は援助が続く、だから、水中科学協会が発足して3年目、の今年まで助成を受けられるのが常なのだろうが、その翌年2011年に東北大震災が起こって、①困ったいる人を助ける助成が多くなった。発足した水中科学協会もその困っている人、困っている地域を援助する活動、に顔を向けようとした。水中科学協会には、自分たちでなければできないことをやろう、他の人ができること、実行していることは、道を譲るというコンセプトがある。瓦礫の引き上げ、遺体捜索は、現地のダイバーたちを中心にして走り始めたものもあれば、水中科学協会の会員でNPOを作っている人もいる。それは、道を譲って応援する方に回ろう。それでも、東北、福島は助けなければいけない。やはり、①の困っている地域での活動をしようと助成をと、申請したがわかりにくいものになって、後から振り返っても、無理があるようなプロジェクトであり、受からなかった。今年は原点に戻って、④、後押ししていただいて発進したプロジェクトである水中科学協会の基本的な活動の支援を申請しよう。受からなくても、それが筋だし、礼儀だろうと考えた。 そこで申請書を作り出したのだが、助成の申請の前に団体の現状を報告する書類を提出しなければならない。すでに昨年の申請を若干の手直して送っても良いのだが、見直すと書き直して方が良い。書き直しながら考える。それは水中科学協会の根本から考え直すことにもつながり、書類作りが二転三転し、まだ完成していない。これで4回目の書き直しになり、全部の申請が完成していなければならない予定の15日をすぎてしまった。 副代表理事からは、これを機会に短期的な今年の目標、それと長期的な目標を立て計画を立てるところに来ていると提案をうけている。僕がこの団体登録の書類をみせたところ、 水中科学協会は水平的な体制をアッピールポイントにしているのだから、特に力をいれているプロジェクトとしての研究グループの研究は、上から降ろすのではなくて、下から盛り上げて行かなくてはいけない、と指摘された。しかし、申請は時間の制約がある。会議を開いている時間はない。それに、計画を立てて牽引するのは、執行部、理事会の役割である。全日本潜水連盟の理事長の時は、理事長としての提案はほとんどしなかったら、リーダーシップが無いと責められた。下から盛り上がるようなリーダーシップが必要だと、難しいことを言われる。とにかくやらなければいけない。どうするか、昨日15日の理事会で話し合い、研究グループの活動についてはパラレルに進めることになった。 理事会でのプレゼンをしてみると、団体登録の書類がプレゼンの形になっていない。書き直すことにした。 月刊ダイバー、連載のニッポン潜水グラフィティの原稿も書かなくてはならなかった。あと3回、1975年で終わるはずが、4回延長して1980年へと走っている。11月号ではテレビ番組の撮影で、呪いの遺跡ナンマタール、そして知床物語の発端である摩周湖の水中撮影をかいた。12月号が知床である。知床には思いがある。わが心の知床、記憶に詰まっていることを二日がかりで書いた。編集、構成をしてくれている、他所の眼からは、お抱え構成者と見えるらしい、月刊ダイバーの仕事をフリーライターとしてやっている 娘の潮美に原稿を送った。自分だけが判っていることを並べている、とNGになった。それはそうだ。自分の思い、それもかなりの分量、スタートから、来し方、を5500字で書けば、話はポンポン飛んで、わからなくなる。彼女のアドバイスも入れて、書き直した。今度は面白くなったと受け取ってくれた。たしかに最初の稿よりも数段よくなっている。やはり彼女は構成者として優れているのかな、と思う。 構成の潮美、水中科学協会の常務理事をお願いしている吉田さん、その両者からNGを突き付けられて、奮闘している10月中旬だった。どちらの場合もNGで助けられていると率直に思う。 日本財団の団体登録をプレゼンが出来るような資料に作り直す。そした10月19日には伊豆海洋公園で、益田さんを忍ぶ、創生期の海洋公園をかたる講演会がある。その原稿も作っていない。PPもどうしよう。 まだ、混乱は続く、日本財団の締め切りは10月末、遅くとも25日に最終ラインを設定しないと間に合わない。
by j-suga1
| 2013-10-16 09:12
| 日記
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