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辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
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2018年 05月 07日
昨日からのようだが、あと6年やったら90になってしまう。無理だと思うけれど、死ぬことも出来ないので、来年も来られるといい。 小久保教授との待ち合わせは例年、渋谷だったのだが、高速で高井戸で降りて、環状8号への途中なのだから、彼の家の近くで待ち合わせた方がいい。 6時、セブン-イレブンで.住所をカーナビに入れて、余裕を見ていったが、やはり迷って、というか、カーナビで最初の場所に行く必要時間がかかった。 あまり混まない予定だったが、やはりGWで、待ち合わせの伊豆高原へは、15分遅れの0915。電車で来たマトンと竹内さん、緑ちゃん親子、玉田夫妻、計8人で赤沢へ行く。 強風注意報で、潜れるか、という水面の波だが、ここは、エントリーが波がない小さな港の砂浜から出られるから潜れるだろう。ただ、波の動きで底が動いて、濁るのが心配、イヤだが。 朝早くでて、身体が目覚めていないのにロングドライブを運転したから、体調は良いわけがない。 もどると、緑が手前のスロープに機敏にヨジ上がって、タンクを降ろし、走って来て、砂浜から上がる僕を助けてくれる。別に、そのように打ち合わせたわけではないのだが、そのようにしてくれる。その緑、小学校3年生の時から、親子で僕のところに来てくれている。今年、社会人になり就職した。だから、もう、会えないのかと思っていたら、大学時代と変わらず、来てくれた。
潜水開始 1418 宿泊の大西のところにもどり、みんなはビールを飲みくつろぐ。僕は、大西、小久保と機材のことなど語り合う。ここが僕の機材の終着の場になっている。撮影機材博物館の様相を呈している。 夕食は、近くのイタリアン「紙風船」港町に来てサカナ料理でないのは?だが、一昨年までのサカナ料理屋が、富戸の地魚が手には入らなくなったと終業してしまった。 12時に寝た。 ノンストップで5時20分まで眠れた。 残念ながら、玉田夫妻は朝帰る。渋滞が怖いのだ。大丈夫、渋滞は最終日はない、と引き留めるが、無理強いは絶対にいけないのが海だ。何があるかわからない。ダイビングライフ、一寸先は闇なのだ。 富戸の港、10時出港で魚礁ブロックをピラミッドのように積み上げた「乱積み魚礁」を目指す。大西に、全部で何個積んであるのか、何年の枕設なのか、訊いてもらっているのだが。組合で、誰も知らないそうだ。きちんと記録を調べればわかるのだろうが、そんな面倒なことだれもやらない。 昔、やっていた調査での記録ならば。「5cmサイズのネンブツダイの群がいくつも見られ、魚礁の中には、5ー7cmのキンギョハナダイの群、ミギマキ、タカノハダイが見られた。」となる。産業的、漁業としては??だ。 潜水開始 1018 インターバル19時間21分 最大水深 25. 1m 潜水時間 21分 水温17℃ 緑、親子は、これで帰り。緑の明日の勤めがあるから、とか。緑は地頭がよくて、気が利いて、身体がよく動く、可愛い。僕が会社をやっていたら絶対に欲しい。 つとめ、うまく行くと良い。 二本目の、富戸、ヨコバマ、行こうか どうしようか迷った。エキジットが辛いポイントだ。 もし転んで骨折などしたら、治りが遅い。足の筋をのばしただけでも、一ヶ月は足を引きずる。情けないけれど僕はヨボヨボなのだ。パスする事にした。小久保、寺内が大西のガイドで行く。 行っても、めぼしいものはないことはわかっているが、トレーニングなのだ。二本目をパスしたこと、潜ることがフィジカルで辛くなって来て以来初めてのことだ。辛いから行くのだ。その気持ちをなくしてはいけないけれど、思いとどまることも大事だ。 とにかく、これでGWツアーは、終了した。撮影機材について、書くことが、山のようにある。別項にしよう。 気分的には、「海は、潜れたから良かった。」 大西を含めて、夜は楽しかった。 帰路は、小久保と話しながら車を転がす。この話にも、ずいぶんと、今後の人工魚礁研究会についてのヒントがあった。「なぜ、あんなピラミッドが、富戸のあそこにあるの?」 道は、予想通りに空いていて、楽に帰れた。また来年のツアーはGWの最終日2日間に決めよう。
by j-suga1
| 2018-05-07 09:04
| 旅行
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