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辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
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2019年 02月 25日
今日のお台場のテーマは牡蠣、マガキだ。そして、そのマガキを撮影するカメラのテストをする。 マガキ、遠い遠い昔、水産大学で何か学んだ。牡蠣は、人間の食べる貝類のうちで、最重要種なのだ。庶民、つまり貧乏人にとって、アワビなど、海女さんには悪いけどどうでも良いのだ。この前、アワビを食べたのは何時だっけ、10年は食べていない。回転寿司でアワビを食べても、アワビか?と疑うから、アワビは食べない。牡蠣は?ついせんだって、階下の「ひまわり」で、魚河岸直送の牡蠣のカキフライを750円で食べた。期待を裏切らない。750円の価値はある。今日も食べたい。ローマ時代も貧乏人から皇帝まで、牡蠣をたらふく食べた。 お台場の、僕たちのテリトリーの牡蠣、どんな風に、何処に、どの程度の密度、どのくらい(数)なんにも知らない。それを調べようということだ。僕の調べ方は、撮影だ。本当は採集してきて目方を量ったり、寸法を測ったりするのだが、それは、しない。できない。体力、時間、お金、根気がない。ざっと撮影し観察して、何がわかるか。 密度と、生きているか死んでいるの割合などを、測量棒で見ようとおもった。が、本日の忘れ物、「測量棒」だ。 ログ date 2019 0224 ①目的:タイトル 東京港水中生物研究会 ⑨潜水開始1041 潜水時間42 分 ターンプレッシャー 120 午前の潜水では常用のOlympus TG4とLED90をテストする。 またまた忘れ物、Olympus TG4の上にウエアラブルカメラが載っていない。落としたと思い。尾島さんに捜索救助を要請するが、最初から載っていなかったと言われ、忘れ物とわかった。 巻き尺の目盛りが写るように、巻き尺を嘗めるようにLED90で動画を撮り進み、生きている(少し口を開けている牡蠣が居るとOlympus TG4でスチルを撮る。これで、動画とスチルの比較ができる。もちろんOlympus TG4につけたFIx2500ライトの25%出力との比較もできる。 50mのライン上は、牡蠣はまばらであり、50cm間隔に1ー2個体、生きている個体は50%ぐらいか。透視度は1m前後だが濁っている。撮影距離は40cmだから問題ない。 戻ってからの撮影結果の評価もここで述べてしまうことにする。SJブラックも悪くないが巻き尺の目盛りはOlympus TG4の方が、やや少しシャープである。やはり、常用のOlympus TG4の上にウエアラブルカメラか、、古いSJブラックがAKASObraveと遜色なくよかったので、このどちらかを載せるのが、現時点で、僕の持っているうちで最強ということだ。 写真 を見るとl。32m地点で30cmの間に生きている牡蛎の個体が 3個見える。 50mの巻き尺ラインが尽きる、すなわち50mより先の地点で、透視度が突然のように良くなり、牡蠣も密になる。生きている個体も多い。透視度が良いところを牡蠣が好むのか、牡蠣が多いから透視度が良くなるのか?中村征男氏(来月3月は撮影に来るというので、聞いてみよう)ならば、牡蠣が水を浄化しているというだろうが、僕は、わからない。 先に進み、80m辺の沈木を越して、コーナーに近くなるとさらに透視度が良くなり、牡蠣も増える。 その先の杭の列あたりは濁っていて撮影にならなかった。 午後、二本目、といってもタンクの残圧は100だから、透視度が良い50m点あたりまで、行けばいいとした。 カメラはLED90にAKASO braveを付けイノンにSJ4000の白ボディを付けた2台を持った。 巻き尺は三ツ橋君が撤収してくれたので無い。撤収してくれた居なければ、二台のカメラを持って巻き尺を巻かなくてはならなかった。彼女のダイビングは上手になった。聞けば、理科大に戻って、アオサ研究をしてくれるとか。 50m点あたりで、イノンを海底に置いて、自分の姿とLED90を写した。大きな3年もの?の牡蠣を手にした。お台場の牡蠣は、付着生物、ホトトギスガイなどがびっしりついている。 戻り途、少し深く、2m深度をとった。この深さの牡蠣はほとんど全部死んでいる。死んでいるということは、生きていた時期もあったということ。なぜ、全部死んだのか? トゲアメフラシ 2個体
⑨潜水開始1310 潜水時間30 分 ユニット
by j-suga1
| 2019-02-25 11:53
| お台場
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