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2019年 06月 21日
第25回 人工魚礁研究会 一回目の潜水 ①目的:タイトル 人工魚礁研究会 ③場所 波左間 ④スポット 6mFP 10個 ⑤天候 晴れ 東の風 微弱、 波高0。3m (プランでは予想) ⑥風 東 ⑦水温 23 ℃ ⑧透視度 m ⑨潜水開始予定 10時30分 潜水時間 分 ターンプレッシャー 80 ⑩最大水深25,8 m ⑪潜水終了 ⑫インターバル プラン 90分 ⑬チーム 須賀 山本徹 佐藤允昭 早崎 小俣 東大探検部 田村陸タムラリク(3年) 實藤未来サネトウミク(2年)白寧杰ハクネイケツ(2年) ⑭バディ A 須賀 佐藤允昭 山本徹 B 早崎 小俣 C東大3人 ⑮残圧予定 50 二回目の潜水 これは、いつも僕が使っているプラン:ログ シートで、このブログにもいつも貼り付けているもの 潜水前のブリーフィングでこれをプリントしたものをチーム全員に渡した。自分としては、これがPCにはいっているので、これに時刻とか水温とかの数値をダイブコンピューターから読みとって記入すればログになる。それに、経過、注意事項などを書き込む。 10時30分 潜水開始とすると集合は0930、遅くても10時である。といって、急がせて事故を起こすようなことがあれば、この方が潜水事故よりも恐ろしい。遅れても待っているので焦るな。と言うことで、東大探検部の到着が、予想通り遅れ、ブリーフィングの時間がなくなり、ペーパーを配って、その意味、概略の説明だけで終わってしまった。次回からは、細部の説明それぞれの動きにつての質疑、打ち合わせができるようにしたい。 さて、潜水記録だが、 東大探検部の3人は、前回 5月に見ていたところでは、まとまりがあり、動きにはまったく問題はない。そう、彼らの状況観察も僕のテーマの一つなのだ。 早崎さん、小俣さんはテクニカルダイバーとして一人前なので、これという指示をしなかった。後から考え、反省するとすれば、東大について、それと無い、ケアを頼んでおけばよかった。つまり、3バディのチームとしての働きの考えが無かった。次回の注意事項にしよう。 僕一人だけ、ドライスーツだ。この前の宿毛で22℃でウエットで寒かった。ウエイトが重いこと、バランスが悪いことを辛抱するのと、寒さを辛抱することを比べて、寒さの方がつらいのでドライにした。この様子だと、周年、南の島に行くとき以外はドライになりそうだ。 仕方がない。AKASO braveに頼る他無い。むしろ、この撮影ではAKASO braveの方がきれいに見えることもある。 AKASO braveも機嫌が悪くなることもあるので、撮影の赤い点灯を常に確認する。ところが、戻ってきて確認すると、このFP6mのAKASO braveが回っていなかった。作動ランプも確認しているのに、何と言うことだ。こういうこともあろうかと、サブのSJ4000をマスクマウントにして持って行っているのに、これは、AKASO braveが回っていると確認しているので回していない。で、この回の潜水はOlympus TG4のテストとしてシャッターを押している、最初の数枚だけで、映像が無い。イサキも、メバルも、そして、東大探検部も、良い(記録として)映像が撮れているのに悔しい。次回からは、撮影ランプ表示だけを信用しないで、水中で撮れていることの確認をして置かなくてはいけない。そして、マスクマウントも回しておく。 撮れていないカメラで、イサキの様子、メバルの様子。オオモンハタは寄れていないのだが、撮影した。中心部の隙間のイセエビは見られなかった。バランスが悪いので、良いポジションが決まらなかったのだが。小俣さんは底で、4尾見ている。 東大は巻き尺ラインを固定して魚礁の長辺に延ばし、テープに沿って撮影しながら、固定した基点にもどっている途中。しっかり撮影しているので進行速度が緩い。3年の田村君がカメラで、なかなか安定が良い。2年の實藤さんが、巻き尺の操作、同じく2年の白君が、サポートで良いチームワークだ。これを僕が撮っているのだが、撮れていない。 潜水のインターバルに昼食、荒川さんのカレーは、下手なレストランよりもおいしい。 ボートの上で、ドリームの僕のコースを説明した。 これまで、日本水中科学協会のシンポジウムでは、学生のダイビングで監督 コーチの講演、発表をお願いしてきて、学習院、芝浦工大、中央、法政と続けてきたのだが、東大は学生に。彼らのシステムについて発表してもらおうかと考えている。自分たちのシステム、フォーメーションについて、かなり、自信を持っていて、確信的に動いているようにみえる。これは、僕が昔、指導していた頃の宿題でもあり、それが完成に近づいているとすれば、それをさらに向上させる意味で、僕らのシンポジウムでの発表、そしてディスカッションは、意義があるだろう。それにつけても、1回目の潜水で彼等を撮った映像のミスが大きい。 手慣れた場所なので魚についてだけ。 僕のエキジット、今度はフィンを外してもらっただけで、タンクは背負ったまま梯子を上った。 戻り道、マンボウランドに寄って、ジンベイを見た。僕はタンクをぬいてしまっていたし、それにまたエキジットに手数をかけるのがいやなので、スキンダイビングでの水面から見るだけにした。 全体の反省をしてみると、僕、須賀と佐藤允昭さんのバディは間違いだった。これまで、バディになっていたのでその流だが、それも含めて、二人とも別の目標を持っている。 機材はぼろぼろになったが、そのことも含めて、考えることの多い、充実したダイビングだった。
by j-suga1
| 2019-06-21 15:51
| 沿岸漁業・人工魚礁
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