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辰巳国際水泳場での練習会日程などを発表しているURL
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2015年 01月 03日
ダイビングってなんだ。ダイビングでする活動って?長らく考え続けてきた。そのことを年のはじめに書こうと思う。偉そうだけど、80歳になり、60年もダイビングを続けてきたのだから、まとめてもいいだろう。
長らく考えたということは、長らくの途中での変化があり、変化の幅が大きい。 グラフィティの時代、20歳代は、何も考えずただただひたすらに潜りたかった。一番幸せな時期。ダイビングを仕事として選んだのだが、仕事の幅が大きい。 人間が直接に水の中に入ってすることはすべてダイビングである。水の中の仕事は、陸上での仕事と同じだけのバリエーションがある。60年やっても、そのすべてを体験したとはいえないけれど、たいていのことはやった。 悪い癖で、長くなるので、結論を先に言ってしまおう。ダイビングは冒険的スポーツで、さらに、一般社会でスポーツとみなされない労働、作業もダイビングで行うと冒険スポーツになってしまう。港湾作業も、調査研究も、すべて冒険スポーツになってしまう。少なくとも自分の場合には冒険スポーツのように潜水の仕事をやってきた。スポーツとしてしまうと、一面商業的成功から自分を遠ざけることにもなったと思うけれど、後悔はしていない。そのために続けられたし、現在生きている。 ダイビングは冒険的スポーツだから、冒険とは?スポーツとは?も考え続けてきた。 冒険とはなにか、スポーツとはなにか定義しなければならない。これも、グラフィティの時代、60~の時代、そして今と大きく違っている。 ここでは今について書くのだが、あくまで、僕個人の定義である。 定義とは、自分で考えた、現在の時点でのまとめである。そしてこれは、あくまで個人の考えだ、普遍的な定義は、辞書を見れば出ているが、辞書でもひとつの言葉に対して、いくつもの答えが載っている。そして、辞書の定義は、参考でしかなく自分のものではなくい。 そして、自分の結論は、体験、あるいは読書などで、コロコロ変わって行く。 定義は十人十色だろう。どれが正しいかを論じることは、大きな意味があり、その議論が、ダイビングで一番のテーマである安全にもつながってゆく、何も考えないほうが、本能と動物的感覚に従った方がいいかも知れないが、体験的に言えば、20代は幸運の女神が後ろにいた。30代になって本気で考えるようになったが、それでも考えが徹底せず、言葉が足りなかったために、自分が不在の場所だったが、事故を起こしてしまった。人の考えと行動は一致しないのが当然、当たり前だが、考えと行動の不一致が事故につながる。 冒険とは?Wikipediaで調べると、「冒険(ぼうけん)とは、日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置くことである。あるいはその体験の中で、稀有な出来事に遭遇することもいう。こうした冒険の体験者は多くの場合その体験報告を書いたりするが、荒唐無稽と一笑に付されることもあれば、またその内容に驚嘆されることもある。」 こうした冒険に敢えて挑戦する人のことを冒険者(ぼうけんしゃ)と呼ぶ。冒険には危険や、成果を上げられる確率の低さがつきもので、この意味でいつの時代にも未知なものへの挑戦、探検もすべて冒険と呼ばれてきた。新しい海路の開拓、山岳、アフリカの奥地、知られざる文明や文化の探索、自動車や航空機の速さへの挑戦など、すべて広い意味での冒険である。 語義は「険(けわし)きを冒(おか)す」。あぶないところにあえて(勝手に、ひそかに)入っていく意。英語adventureは投機、山師の意を含む。ラテン語ad+vent(外から来る、外からやって来た(~事件))。 冒険者として名高い植村直己さんは、冒険とは生きて帰ることが前提、つまり生きて帰れないこともある危険がある行為である。 僕も若いころは、冒険=危険と考えていた。僕自身も結果として危険になってしまった活動を冒険と考え、良い子の皆さんが真似をしてはいけないと、「冒険はしてはいけない」等と言っていた。 今は、「冒険とは、困難が待ち受けているのに、あえて一歩を踏み出すことで、それが出来る人を冒険者である。」そして、何か困難があったり、辛いことがあると、「冒険なんだ」と呪文のように唱え、切り抜ける勇気を持とうとする。 週刊朝日の新年号をみたら、「2015 冒険者たち小泉進次郎、佳子様、大谷翔平、錦織圭、田中勝大、葛西紀明」と合ったので、買った。誰も、命を賭けてなどいない。でもそれぞれが挑戦者であり、そのことを冒険者とも呼んでいる。 ダイビングと危険を論じて。著書を何冊もだしている中田誠さんは、ダイビングとは、致死性の高い商業スポーツだと書いている。現状としては、そうなのかもしれないが、僕は、冒険的スポーツという言葉をとる。中田さんも、致死性の高い商業スポーツであってはいけないという意味で、書いているのだろうから、方向としては、ちがいはないかもしれない。とにかく、あえて危険を冒しに行く植村式冒険とダイビングを冒険的スポーツと定義する冒険とはちがう。いうまでもなく、植村式冒険が悪いとかいけないとか言うわけではない。そういう冒険もある。友人である角幡唯介は、そうゆう冒険家として、売り出し中である。 先に述べたように、定義とは十人十色である。冒険についても、同様で、絶対的に正しい定義などはない。僕は、ここでは、「ダイビングとは冒険的スポーツだ」というところからスタートする。 #
by j-suga1
| 2015-01-03 09:46
| 雑感
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2015年 01月 02日
正月2日は、事務所に行って年賀状をピックアップする。そのまま。街へ出る。街は門前仲町、富岡八幡と深川不動尊が隣接している。初詣の人出は、どうだろう。僕の場合、元日は映画、2日が街の様子、初詣だ。
そして、深川門前仲町は、東京で5本の指に入る縁日、フェスティバルだ。一位はどこだろう。明治神宮か靖国神社かな。どちらも行ったことがない。それとも浅草の観音様か?日本人は信心深いのだろうか?神も仏もなく、お参りが日常の中に染みこんでいる。日本は自由で良い国だ。 地中海の旅以来、イタリア、塩野七生を読んでいたが、宗教の争いで、戦争が起こるヨーロッパとは大きな違いだ。靖国だって、そんなに拘ることもないと思う。こんなことで、戦争が起こったとすれば、特攻隊で散った若者は可哀相だ。その若者時代の僕、つまりギャングエージの高校の時、靖国に行ったけれど、裏手の方に秘宝館があり、それはパスして、隣の山形山中で生まれた熊娘、という見世物小屋を見た。ただ、毛深いだけの女の子だった。参拝のついでに、首相がこっちも見て行ったら、中国の反応はどうだろうな。それよりも、日本の右翼は? 縁日の屋台、は、本当にありとあらゆる、店が出ている。今回初めて見る店も幾つか。 これ食べて見たかったが、パス。来年にしよう。 事務所からのコースだと、深川八幡から、別にたいした列ではなかったが、最後尾という札を見てUターンした。お参りはお不動様にしよう。八幡様は、夏の神輿でいいや。 もんじゃマンというのを食べた。500円は高い。味は値段の割には美味しくない。 トルコのケバブ、全部で4軒は見た。日本人はケバブが好き。2014年の地中海の旅で、イスタンブールでケバブを食べた。日本の屋台と比べてどちらが美味しいか?食べ比べてみようかとも思ったが、本場の味を忘れてしまっているから、意味が無い。それに大枚500円を投じる価値がある比較とも思えない。のでやめた。 そして、ここからが深川不動尊。 お賽銭は、小銭入れに入っている全部を掴んで、財布を軽くした。多分、400円ぐらいかな。 護摩は、ディズニーランドのエレクトリカル・パレードのようなもので、撮影禁止、一昨年だか撮影してバチがあたった。お不動様は剣を持って睨んでいるから怖いのだが、隠し撮り。本当は動画で撮りたいのだけれど、お不動様ではなくて、警備員に捕まってしまう。 不動尊から八幡様へ続く、地下鉄とかでくると不動尊が先で、八幡様へとコースが続く、その道にも屋台がいっぱい。 ここで、変なおにぎり、肉巻きおにぎり、を買って食べた。これも500円、変な味だった。 ここで引き返して、門仲の交差点にもどる。 大阪焼きをたべた。200円、これもピンとこない味。 戻ってきて、ヤフーのニュースを見ると、箱根駅伝の往路は青山学院大学が優勝。記憶の範囲では初めてだ。復路がわからないけれど、往路の箱根の山登りが花だ。抜いて快走だから、青学卒業生は泣いて喜んでいるだろう。良いお正月でおめでとう。しかし、関東学生潜水連盟の青山学院は、ほぼ消滅状態、復活の見通しはない。意地をみせてくれないかな。 #
by j-suga1
| 2015-01-02 17:10
| 日記
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2015年 01月 01日
あけまして、おめでとうございます。今年から、ブログのロゴ画像を変えました。
今年もよろしくお願いいたします。できるだけ、毎日、ブログを書きたいと思っています。頭の中に浮かんだことが、リアルタイムで書けると良いなと思っていました。この頃では、キーボードに向かうと、ほぼ、そんな風になってしまいます。だから、分量が膨大になってしまうのです。ブログは下書きだからそれでいい、あとから整理すれば、とおもっていたのですが、この前の、学生連盟のテーマのように10回も連続して書くと、どこに何を書いたのか整理ができなくなってしまうので、書き方を変えなければいけないのではないか、と思い悩んでいます。企画書はPPで一枚最悪でもA4 二枚に抑えるようにしていますので、いいのですが、その企画書をみてブログを書くと、多くなってしまいます。高齢の障害かも知れません。ここまでがまえがきで、まえがきの多いのも困ったものです。今年から、「まえがきは「ですます」でかき、本文は「である」で書こう、と心に決めたのですが、どうなりますか。 テレビは殆ど見ない。水中撮影ものでも、よほどでないと見ない。でも、大晦日の紅白は、原則として見ることにしている。理由は、世の中と自分との距離感がつかめると思うからだ。ダイビングだけに凝り固まっているから、そして、付き合うのもその関係者ばかりだから、世の中が見えない視野狭窄の世界に生きている。 で、紅白を机の横に置き、ヘッドフォンで音を聞きながら、ホームページにだした「2014年の回顧」をブログに書きなおしていた。紅白のいいところは、歌詞がテロップで流れることで、耳が遠い僕にとっても、何を歌っているのかわかる。しかし、このごろの若いひとの歌、歌詞は意味不明、感覚的な言葉を並べているのだが、テロップで流れれば、何を言っているのかわかる。なんか、背のやたらに高い女の子が出てきて、手旗信号のようなバックダンサーで歌っていた。だれだかわからない。でもまあいいか、目は惹きつけられ、テロップの歌詞はわかった。耳からの音では、何を言っているのか判断できない。 五木ひろし、(これでいいのかな?)が出てきた。山口洋子が9月に亡くなったという。横浜たそがれ を歌った。たそがれのころの山口洋子は、美人だったな。そのころからだろうか、切れ切れの言葉を並べて、歌詞にする、新しい形の演歌が持てはやされるようになったのは、それにしても、歌うメロディが自分の頭の中に残っているのと違う、20年ぶりとか30年ぶりで出る歌手は、古い歌とはちがう感じを出そうとしているのだろうか、その後に出てきた、石川さゆりの天城越えも、聞くたびに違う歌のように聞こえる。 耳が悪くなって、音程が捉えられなくなっているのではと心配したりする。ヘッドホンで聞いていればよく聞こえるのだけれど。 そして、紅白の会場に来ないで、中継で出てくる人が多くなっている。中森明菜はニューヨークからだし、サザンは横浜 長渕剛も東北からだった。 でも、これだけの事を全部ぶっつけ本番でやるのは、あたりまえだけれど、すごい。 かつて、ニュース・ステーションで水中からの中継で、苦労した。中継は、今でも大変だろう。 トータル的に言って、久しぶりに見るからだろうか、テレビは面白い。今年も一年、絶対とは言えないけれど、見ないようにしなければ、今はブログを書き、メールを見て、フェイスブックもやって、その上にテレビを見たら、本を読む、勉強する時間が無くなってしまう。 正月三が日には、月刊ダイバーの連載原稿も書かなくてはいけない。水中科学協会の名簿の確認整理、企画書は、人工魚礁調査について、80歳80mについて、そして、水中科学協会の運営委員会、理事会の原稿も書く。 読もうと思って、ブックオフで買ってきて、読みかけているのは、「精神と物質:利根川進:立花隆」 序に変えて、で渡辺格 が書いている。「近代自然科学は物理化学、あるいは物質の研究を先頭にして発展し、それが、今日の物質文明繁栄をわれわれにもてらした。しかし、1960年台ぐらいから自然科学の方向は大きく転換して、物質の研究から生命の研究へ、さらにそれを超えて精神(脳)の研究へと向かってきている。つまり、自然科学の最前線は化学を含めた物理化学よりもむしろ生命科学になっていると言ってよい。」 僕は生命科学はちんぷんかんぷんだ。僕も生物学者の端くれだと思っているけれど、僕の生物学と今の生物学はまるで違う。そんなことを僕にもわかるように説明した本ではないかと期待して読み始めた。立花隆は、いろいろあるけれど、少なくともわからないことをわかるように説明することについて、賭けている人だと思う。 でも、映画を見にゆこう。映画も見ないといけない。何を見ようか。映画も不作だ。絶対に見ようと思うようなものがない。ブラッド・ピットのフユリーか?ネットで調べたら、もう11月からやっているので、一日と二日で終わる。18時15分からだ。 #
by j-suga1
| 2015-01-01 13:04
| 日記
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2014年 12月 31日
2014年、平成26年の回顧
ホームページ、「須賀次郎の潜水」に載せた。これをしておかないと、後で、何時、何をしたのかわからない。 1月10日、後藤道夫、お別れの会、12月20日没 生涯助けてくれた親友 後藤道夫は、その年の10大ニュースのように、スケジュールノートの一日を1ヶ月にしたものを書いていた。僕はそれを見て、ニッポン潜水グラフィティの時系列を確認して書いた。 2月2日 水中科学協会第三回シンポジウム 会 場 東京海洋大学品川キャンパス楽水会館 プログラム 1 南部もぐり(ヘルメット潜水)の伝統と各潜水機実習 岩手県立種市高等学校 海洋開発科 下川 顕太郎 コメンテーター 須賀次郎 2.中央大学海洋研究部の活動紹介 関東学生潜水連盟 中央大学海洋研究部 中央大学海洋研究部 藤島靖久 監督 齋藤慶介 主将 3 ダイビング事故防止について事故当事者の視点から 田中恒明 コメンテーター 久保彰良 4.レクリェーショナルダイビングと人工魚礁 独立行政法人水産総合研究センター 水産工学研究所 高木儀昌 5.ウエアラブルカメラ研究会映像作品発表 コメンテーター 齋藤真由美 総合司会 早稲田大学先進理工学部 教授 中尾洋一 2月22日 法政大学アクアクラブ50周年式典 校歌斉唱 潮美、充君 夫婦 充君は法政アクアのOB会長を務めていた。僕はその縁で法政アクアと親類になっている。 3月 工藤和由くんと共著の出版。規則改訂があるので、今後の大きいテーマにして行く。 規則は僕達でどうにもならないが、潜水士テキストの良否は、評論してゆかなくてはいけないと思っている。バカバカしいことがかいてありすぎる。潜降索をどうあつかうか、今度は純酸素の呼吸がむしろ薦められるだろうが、その様子は? 5月 5月GWのツアーは、東伊豆 富戸、赤沢、小学生の時からスキンダイビング、そして、スクーバダイビングを教えて、一緒に遊んできた村上緑は大学生になった。 隣は、浦安海豚倶楽部会長 辰巳国際水泳場でのスキンダイビングトレーニングは、毎月4-5回 この日は空いていて、気持よくフリスビーができた。 浦安運動公園のプールでは、年に2回、スキンダイビング教室をやらせtもらっている。これは5月のスクール、毎週火曜日で4回で終了、これは5月27日。 浦安海豚倶楽部 毎月2回の月例練習、これで15年目、今では、僕よりもフリッパーが速い、人ばかり。 7月 7月2日-9日、豊潮丸航海、早稲田大学中尾研究室と、今年は日本海周航 僕の背丈が縮んだみたいで、一番小さい。 ニッポン潜水グラフィティ出版、7月26日石川さんの隅田川花火大会 90冊も売ってくれた。 8月 地中海の旅、中尾研究室 8月29日ー9月6日 写真はジェノアの近く、・ポルト・フィーノ 久保彰良 さんと一緒でした。どこから撮っても形になるダイバーです。 ナポリから30分のイスキア島。 8月から、レクリエーショナルダイビングとしてのリサーチダイビング、千葉県館山、内房の人工魚礁すべてを潜ろうという計画をスタートさせた。 9月 26日、白井さん、久保さん、吉田さんのアレンジで、ニッポン潜水グラフィティの出版記念会を開いて頂きました。 120名がおいでになり、古い友人も何人か来てくれました。 海洋大学潜水部 お台場海浜公園に、東京港水中生物研究会というタイトルで、毎月、最終日曜日に潜って撮影調査をしています。9月は、今年一番の透視度で、2mも見えました。 11月 10-14日 奄美大島中尾研究室の採集 メンバーは中尾先生、町田くん、石橋くん、 須賀でした・ 11月23日、全日本水中スポーツ室内選手権に出場、50m泳いで最下位、とうとう、最下位を泳ぐひとになったか。しかし、トレーニングは続けます。 JAUS 第4回 ダイビング活動(運用)研究シンポジウム 12月7日(日曜) 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館 1.テーマ1 ダイビング運用の安全管理と危機管理 10時~12時 「関東学生潜水連盟、50周年を迎え、これからの50年を考える」。 発表・パネルディスカッション・フリートーキング、 ① 学連のこれまでの歴史と現状の問題点について、: 須賀次郎 パネルディスカッション 司会 高野修(筑波大学大学院 高度競技マネジメント研究室 研究員) パネラー ① 学習院大学宮崎雅博、②中央大学藤島靖久、③法政大学OB会長、宮城良和 ④2014年度学連委員長、筑紫哲矢(海洋大学)⑤芝浦工大 足立吉隆、 ⑥日本水中科学協会 須賀次郎 パネルディスカッションの延長の形で会場を含めたフリーディスカッション 2.テーマ2 ダイビング技能と理論 13時30分~15時(10分の休憩時間を含む) 「プライマリーコースについての概要」 JAUSの行っている技能講習会であるプライマリーコースについて、講習会の映像を映写しつつその内容、今後について発表 報告書の内容:JAUSプライマリーコースの概要として、その技法(スキル)のすべて 3.テーマ3 水中撮影 15時~17時 報告書の内容: ①、水中映像撮影の現在のトレンド ② ウエアラブルカメラのマウント ③ 棒の先に付けたカメラの撮影法 ④ マスクマウントカメラに寄るイルカの撮影について ⑤ ウエアラブルカメラを中心とした撮影調査について、 並べてみると、この年齢にしては、よくやったと見えるけれど、本当のことを言って、夏には、ギブアップ寸前だった。だれも、心の問題は助けてくれない。登り続けるしか道はない。そんな年だった。 ただ、病気をしなかったことは、助かった。もしかしたら、多分、白井さんのやっている、AOA のSOD様食品を飲み続けているから、だろうか。新しい年になっても、何かが変わるということのない年齢だが、年が明けて、おめでとうのあいさつは、ダイビング賛歌にしたいとおもっている。 #
by j-suga1
| 2014-12-31 21:34
| 日記
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2014年 12月 31日
2014年も今日まで、 今年のシンポジウムは、関東学生潜水連盟にこだわった。しかし、なんども途中でやめようかともおもった。こんなことをしても、なんにもならない。しかし、2003年からこだわってきたことだから、なんとかまとめておきたかった。水中科学協会の報告書は関東学生潜水連盟特集のようになった。ここまでの学生連盟のことがすべてわかる。ここから先のことは分からない。
あと、たしか2年で50周年を迎える。 思い切って予定通りに進めた。 そして、一作日 29日、シンポジウムのパネルディスカッションのメンバーで、延長戦をやった。3時から6時頃まで、懇親会を入れれば10時までだ。 僕の気持ち、予定としては、このメンバーで、学連を支えてゆくなにか組織、グループを作り、書記を決めて、50周年に向けて活動を始めたかった。 しかし、それぞれの温度差がある。OB会がしっかりして、監督もしっかりしているクラブ、集まってくれたメンバーは、自分のクラブは大事にしているし、努力をしているけれど、学連については冷たい。 現役学生と、監督たちが語り合う初めてのチャンスを作るつもりだったのが、現役は芝浦工大の何人か、これは会場を芝浦工大にしてもらったためだろうが、他の大学は学連元委員長の筑紫くんだけ。これではおわらせられない。かなり強引に次のミーティングを3月21日、春分の日にきめた。この日には、現役がかなりきてくれるだろう。その後、どうなるか、変わりがあるかといえば、望みは薄い。 年が開けたら、今度の報告書を学連現役全員に配りたい。 始めたことは死ぬまでやめないつもりだから、その後も、出来る努力はする。 そんな思いのうちに、、このテーマも年を越す。 #
by j-suga1
| 2014-12-31 07:32
| 学生連盟
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